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「平壌一帯で核弾頭開発情況が確認」=CNN報道

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.09 10:27
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米国CNN放送が8日(現地時間)、北朝鮮平壌市万景台区域元魯里(ピョンヤンシ・マンギョンデグヨク・ウォルロリ)一帯で核弾頭を開発している情況が感知されたと報じた。

CNNは元魯里一帯の衛星写真を通じてこのような情況を確認したと伝えた。

 
元魯里一帯は核施設の申告がされていないところだ。

CNNは民間衛星企業「プラネット・ラボ」が撮影した写真で、元魯里一帯に監視施設と高層の住居地、指導者訪問の記念碑、地下施設などが目撃されたと伝えた。

この衛星写真を分析した米国ミドルベリー国際大学ジェームズ・マーティン不拡散研究センター東アジア不拡散プログラムディレクターのジェフリー・ルイス氏は「トラックや輸送コンテナなどが確認され、工場は非常に活発に稼働しているとみられる」とし「北朝鮮は核交渉が続いている間も今現在も、減速していない」と話した。

ルイス氏は「元魯里地域を非常に長い間観察し、核開発プログラムと関連があるということを確認した」とし「北朝鮮が核兵器と大陸間弾道弾を開発し続けていることには疑いの余地がなく、北朝鮮の脅威はさらに大きくなった」と主張した。

専門家は、核施設地域に高層住居地を作って科学者を優遇しているところみせ、指導者の訪問後には記念碑を立ててもメディアには公開しないと説明する。

ルイス氏のチームは「元魯里一帯施設の存在は2015年にジェームズ・マーティン不拡散研究センターがすでに確認していた」とし「北朝鮮の核開発プログラムでどのような役割を果たしているのか把握できなかったことから、当時は公表を控えていた。だが、米科学者連盟(FAS)のアンキット・パンダ上級研究員が出版予定の著書で名称を紹介したことから、公益のために公開することにした」とCNNに明らかにした。

パンダ氏は『Kim Jong Un and the Bomb〔金正恩(キム・ジョンウン)と爆弾〕』というタイトルの著書で、元魯里が弾頭を生産し、有事の際に備えて備蓄武器を分散配置できる場所として利用される可能性があるとCNNに伝えた。

米国中央情報局(CIA)と国防総省は北朝鮮の核開発プログラムと元魯里の関連性について特別なコメントは出していない。

CNNは「これまで明らかになっていなかった北朝鮮核施設が公開されながら、ドナルド・トランプ大統領が2018年に『北朝鮮の核脅威はこれ以上ない』とした主張は根拠が弱くなった」と報じた。

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