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3週ぶりに少女像の前に再び立つ正義連…保守団体も反対側で「記者会見」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.09 08:37
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日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)が8日、旧日本大使館前の少女像の場所で1447回水曜デモを記者会見形式で進めた。正義連は過去2週間は自由連帯など保守団体が少女像前の場所を先行獲得したせいで聯合ニュース付近に場所を移して水曜デモを行った。

正義連はこの日、普段1時間程度行っていた集会を40分ほどに短縮した。これに先立ち正義連は公示門を通じて「鍾路区(チョンノグ)が『新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)』拡散防止関連の鍾路区都心内集会禁止を通告したことに伴い、第1447回水曜デモは日本大使館前の平和路で記者会見形式で進める」と明らかにした。正義連はまた「普段行っていた公演を省略し、参加者も10人前後に制限する方針」としたが、現場では守られなかった。スピーカーとテレビスクリーンを設置して活用した。参加者も多くて40人まで集まった。

 
これに先立ち、鍾路区庁は3日、新型コロナ拡大防止のために日本大使館一帯での集会を全面的に禁止した。これに対し、正義連と保守団体「自由連帯」はこの日、記者会見方式で水曜デモを進めると明らかにした。記者会見は事前申告の対象ではないため、地方自治体が下した集会制限命令の影響を受けない。このためこの日、正義連と自由連帯は「集会」ではない「記者会見」形式を選んだ。

警察側はこの日、正義連と自由連帯間の物理的衝突を防ぐために、少女像の場所を半分に分けて2団体を配分した。しかし実際に該当の場所を占めたのは正義連側だった。自由連帯は少女像の左側で記者会見をした。キム・サンジン自由連帯事務総長は「記者会見を同一の場所で行うといえば原則的に半分に分けるのが当然だ」としながら「ところが警察はわれわれが先に占有した1人デモ場所までも緩衝地帯に設定して正義連には無限に空間を拡張した」と話した。キム氏はまた「警察の不公正性を記憶し、職務放棄職権乱用の責任を必ず問い、審判する」と付け加えた。

警察側は「記者会見ということで先後順位の意味がなくなった」としながらも「少女像の場所を緩衝地帯に設定し、取材陣がどちら側にどれだけ座るのかなど平常時の人員を考慮して配分した」と説明した。

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