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現代車・SKトップが「バッテリー会談」…次世代電気自動車事業構想を議論

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.07 15:58
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鄭義宣(チョン・ウィソン)現代車グループ首席副会長と崔泰源(チェ・テウォン)SKグループ会長が電気自動車のバッテリーに関する協力案を議論した。これで鄭副会長は李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長、具光謨(ク・グァンモ)LGグループ会長に続いて韓国国内バッテリー3社とのトップ会談を終えた。

鄭義宣首席副会長は7日、忠清南道瑞山(ソサン)にあるSKイノベーションのバッテリー生産工場を訪問し、崔泰源会長に会った。現代・起亜車研究開発本部のアルバート・ビアマン社長、企画調整室の金杰(キム・ゴル)社長、商品担当の徐補信(ソ・ボシン)社長、現代モービスの朴禎国(パク・ジョングク)社長らが同行した。

 
SKグループの崔泰源(チェ・テウォン)会長と崔再源(チェ・ジェウォン)首席副会長、SKイノベーションのキム・ジュン総括社長、SK(株)の張東鉉(チャン・ドンヒョン)社長、SKイノベーションの池東燮(チ・ドンソプ) バッテリー事業代表らが現代車グループの経営陣を迎えた。

両社の経営陣はSKイノベーションなどが開発に集中する高エネルギー密度、急速充電、リチウムメタルバッテリーなど次世代バッテリー技術に関する情報を共有した。電力半導体と軽量新素材、バッテリー貸与・交換などサービスプラットホーム(BaaS=Battery as a Service)など未来の新技術開発方向や協力案についても意見を交換した。SKのガソリンスタンドと充電所空間を活用して充電・水素ステーションを拡充する案についても議論したという。

鄭義宣首席副会長は「未来のバッテリー、新技術の開発方向性を共有する意味のある会談だった」とし「現代車グループは人間中心の未来モビリティー時代を開き、人類のための革新と進歩を実現させるために絶えず努力していく」と述べた。続いて「役職員は顧客の満足のために、よりいっそう挑戦的かつ創意的な姿勢で業務に臨み、世界最高の技術力を保有する企業との協業を拡大していく」と明らかにした。

崔泰源会長はこの日、「現代・起亜車はグローバル市場で電気自動車など未来モビリティー分野の先導的な地位を構築しているだけに、今回の協力で両グループはもちろん韓国経済にも新しい力になるはず」とし「力と知恵を合わせ、コロナがもたらす経営環境の変化に先制的に対応し、経済的価値と社会的価値を共に高めていくことを希望する」と述べた。

SKグループ内のバッテリー事業を初期企画段階から支援してきた崔再源首席副会長も両社間の協力を通じたシナジーと企業価値の向上案について意見を交わした。崔首席副会長は早くからバッテリー領域をSKの新しい成長事業として注目し、投資と育成を惜しまずバッテリー事業の成長を牽引してきたと、SKは伝えた。

現代車グループの経営陣はSKイノベーション瑞山工場内で「ニロ」電気自動車に供給するバッテリーセルの組み立てラインを視察した。2012年に竣工した瑞山工場は年4.7GWh規模のバッテリーを供給できる生産規模を備えている。

SKグループの関係者は「今日の会談は、これまで電気自動車・バッテリー事業分野で緊密に協力してきた両社が次世代バッテリーなどさまざまな新技術領域で協力について議論する意味深い時間だった」と述べた。

現代車グループの関係者は「現代・起亜車は世界最高性能の電気自動車に必要な最適化されたバッテリー性能の実現のために関連技術を研究している」とし「今回の訪問は、電気自動車専用モデルに今後搭載される次世代高性能バッテリーの開発現況を確認し、未来のバッテリーおよび新技術の開発の方向性を共有するのが目的だった」と伝えた。

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    2020.07.07 15:58
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    鄭義宣(チョン・ウィソン)現代自動車グループ首席副会長(左)、崔泰源(チェ・テウォン)SKグループ会長(右)
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