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現代の燃料電池車、販売1万台超える…トヨタMIRAIに次いで2番目

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.06 09:16
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現代車の燃料電池自動車の販売台数が1万台を超えた。現代車は5日、「6月にNEXOが国内外で548台売れ、燃料電池車の累積販売台数が1万144台(工場販売基準)になった」と明らかにした。韓国国内で7740台、海外で2404台だ。

現代車は2013年に燃料電池車量産体制を構築し、第1世代燃料電池車ツーソンを出した。しかし同年916台の販売に終わった。2018年に第2世代の燃料電池車NEXOが登場し、状況が良くなった。NEXOは初年度の販売台数が966台だったが、昨年は4987台に増えた。

 
今年は新型コロナ事態の中でも上半期だけで3292台(国内2612台、海外680台)売れた。海外での販売台数はすでに昨年1年間の販売台数(793台)に近い。

現代車の燃料電池車販売累積1万台突破は、昨年1万台を超えたトヨタMIRAIに次いで2番目に多い。現代車はグローバル燃料電池車業界でトヨタと「二大山脈」を形成している。

NEXOがよく売れたのは政府の補助金政策の影響も大きかった。NEXOの価格は7000万ウォン(約627万円)ほどだが、国と自治体の補助金を受ければ価格は半分ほどに下がる。補助金が最も多い江原道(カンウォンド)では2000万ウォン台で購入できる。

商品競争力も第1世代の燃料電池車ツーソンに比べてはるかに高まった。NEXOは専用プラットホームで開発され、最適化された動力装置を備えている。このため1回の充填での走行距離が609キロにのぼる。第1世代水素自動車ツーソン(415キロ)より50%近く増えた。ツーソンのガソリン1.6ターボモデルが一度の注油で665キロ走るが、これと比較しても遜色がない水準だ。NEXOは最高出力113キロワット(約154馬力)、最大トルク395N・m(約40.3kg・m)と、性能もツーソンのガソリン車と似ている。

現代車は2025年までに燃料電池車の年間販売台数を11万台に増やし、2030年までに年間50万台規模の燃料電池車生産システムを構築する計画だ。鄭義宣(チョン・ウィソン)現代車グループ首席副会長は先週、京畿道高陽市(コヤンシ)の韓国国際展示場(KINTEX)で開催された「2020水素モビリティー+ショー」で記者らに対し、「3、4年以内にNEXO後続モデルを出す計画」と述べた。

一方、現代車はトラックなど燃料電池商用車市場にも関心を向けている。一般の電気自動車に比べ燃料電池車の走行距離がはるかに長いからだ。昨年はスイスの水素エネルギー企業「H2エナジー」と合弁会社「現代ハイドロジェンモビリティー」を設立した。これを通じて大型トラック「エクシエント」を基盤とする燃料電池トラックを2025年までに1600台供給し、2023年には燃料電池大型トラックコンセプトカー「ネプチューン」の量産車を出すのが目標という。

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    2020.07.06 09:16
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    現代車の燃料電池車「NEXO(ネキソ)」 [写真 現代自動車]
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