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英国市場調査機関「韓国5G加入者の5Gネットワーク接続時間は15%のみ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.30 16:29
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「5G加入者の実際の5Gネットワーク使用量は15%のみ」

韓国の第5世代移動通信システム(5G)加入者が実際に5Gネットワークに接続する時間は全体使用量の15%にすぎないという調査結果が出た。

 
英国の市場調査機関「オープンシグナル(Open Signal)」は30日、『6月の韓国5Gユーザーエクスペリエンス報告書(SOUTH KOREA  5G User Experience Report June 2020)』を発表した。オープンシグナルが韓国5G加入者が実際に5Gに接続する比率(可用性)を測定した結果、SKテレコムとLG U+(ユープラス)が1位タイを記録した。SKテレコムの可用性は15.4%、LG U+は15.1%だった。KTは12.5%で2社に比べてやや低かった。比率が高いほど利用者がネットワーク全体のうち5Gを利用する時間が長くなることを意味する。

オープンシグナルはまた、移動通信3社の5Gダウンロード速度とダウンロード速度エクスペリエンスも比較した。5G通信ネットワーク内でダウンロード速度が最も速いのはLG U+だった。LG U+ユーザーの平均ダウンロード速度は237.2MbpsでSKテレコム(220.4Mbps)とKT(214.8Mbps)を先んじた。

5Gユーザーの全体ダウンロード速度エクスペリエンスではSKテレコムが1位を占めた。ダウンロード速度エクスペリエンスは5Gユーザーが5Gだけでなく異なる世代通信ネットワークまで利用した時、全体平均ダウンロード速度を算出した値だ。SKテレコムが110Mbpsで最も先んじ、次いでLG U+(95.8 Mbps)、KT(82.2 Mbps)の順だった。

オープンシグナル側は「KTは5Gダウンロード速度、5G可用性、ダウンロード速度エクスペリエンスで3位を占めたが、グローバル5Gの研究結果では世界4位」とし「依然として非常に速い」と評価した。

◆移動通信会社、「7月の科学技術部調査の結果を見守ろう」

これについて移動通信各社は「品質測定で最も重要な要素である測定方法、測定端末、地域と対象、範囲などを詳細に公開しておらず信頼性が低い」とし「測定サーバーの位置が海外にあり、国内の結果を測定するためには限界がある」と反論した。科学技術情報通信部が測定した移動通信3社のLTE平均速度(158Mbps)とオープンシグナルが測定した速度(48~69Mbps)とは相当な乖離があるという説明だ。

各社は「国内5Gに対する公信力のある調査結果は早ければ7月に発表される」とし「7月の調査結果を見守らなければならない」とした。科学技術情報通信部は毎年移動通信3社の通信品質を評価しているが、今年初めて5Gが評価対象に含まれている。

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    2020.06.30 16:29
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    オープンシグナルが発表した『6月の韓国5Gユーザーエクスペリエンス報告書(SOUTH KOREA  5G User Experience Report June 2020)』キャプチャ-画面。[写真 オープンシグナル ホームページキャプチャー]
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