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韓国、災難支援金に消費は反騰したが…生産は5カ月連続下落

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.30 11:08
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産業生産が先月まで5カ月連続減少した。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の余波にともなう輸出が振るわなかった理由が大きい。景気一致指数の循環変動は21年4カ月ぶりに最低となった。ただし、消費指標は社会的距離確保の緩和、緊急災難支援金の効果などで回復傾向を見せた。

統計庁が30日発表した「5月産業活動動向」によると、先月全体産業生産は前月より1.2%減少した。製造業を含む鉱工業生産が1カ月前より6.7%急減した。半導体(10.8%)の善戦にもかかわらず(-21.4%)、機械装備(-12.9%)などが振るわなかった。

 
製造業の平均稼動率は63.6%で前月より4.6%ポイント落ちた。2009年1月(62.8%)以降11年4カ月ぶりに最低水準だ。造業の在庫率は128.6%だった。前月より8.6%ポイント上がった。1998年8月(133.2%)以降最高だ。

反面、サービス業の生産は2.3%増加した。新型肺炎の拡大で2月と3月大きく減少したが、4月(0.5%)に上昇に転じたことに続き5月初めに増加幅を拡大させた。

消費動向を見せる小売りの販売額は前月より4.6%増加して2カ月連続で増加傾向を続けた。緊急災難支援金の効果が働いた。

緊急災難支援金を使うことができなかった大型マート(-10.6%)、免税店(-0.5%)は減った。だが、専門小売店(10.5%)、乗用車・燃料小売店(7.7%)、無店舗小売り(4.9%)、百貨店(4.4%)、スーパーマーケット・雑貨店(2.2%)、コンビニエンスストア(3.7%)は増加した。

設備投資は前月より5.9%減った。1月(6.8%)以降4カ月ぶりに最大減少だ。自動車の内需出荷と輸入などが減り、運送装備(-16.1%)が大幅に減り、機械類への投資も1.7%減少した。建設会社が実際に施工した実績も4.3%減った。

現在の景気を示す一致指数の循環変動は前月より0.8ポイント下落した96.5となった。これは通貨危機の余波があった99年1月(96.5)以降21年4カ月ぶりに最低値だ。

今後の景気を予測する指標である先行指数の循環変動も前月より0.3ポイント落ちた98.9だった。2019年8月(98.9)以降9カ月ぶりに最低だ。

企画財政部のキム・ヨンボム次官はこの日、マクロ金融経済会議で産業活動動向指標について「内需・サービス業の指標は2カ月連続で大幅の増加傾向だが、輸出・製造業は振るわない流れ」とし「市中流動性の流れに注目し、金融リスクの管理にも万全を期していきたい」と話した。

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    2020.06.30 11:08
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    ソウル市中区明洞を訪問する外国人観光客が大きく減少して街が閑散としている。ユン・サンオン記者
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