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世界で新型コロナ感染急増…KOSPI再び2100ポイント割れ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.29 17:29
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新型コロナウイルス感染再拡大への懸念から韓国総合株価指数(KOSPI)が再び2100ポイントを割り込んだ。29日のKOSPIは前取引日より41.17ポイント(1.93%)安の2093.48で取引を終えた。KOSPIが2100を下回ったのは15日の2030.82から10取引日ぶりだ。取引時間中には2087.84まで押し戻された。外国人投資家が2300億ウォン、機関投資家が3500億ウォンの株式を売り指数を引き下げた。個人投資家は5700億ウォンの買い越しとなった。KOSDAQ指数は下げ幅がさらに大きかった。前取引日より15.89ポイント(2.12%)下落の734.69で引けた。

米国など各国の新型コロナウイルス感染者数が急増したことが悪材料として作用した。世界保健機関(WHO)は28日、世界の感染者数が1日19万人を記録し過去最多を更新したと明らかにした。米国ではこの日4万人を超える感染者が発生し、36州で感染者増加傾向を示した。26日のニューヨーク証券市場ではダウ平均が2.84%安、S&P500指数が2.42%安、ナスダック指数が2.59%安と一斉に急落した。キウム証券のソ・サンヨン研究員は「米国の一部州政府が経済封鎖措置強化に出るなど新型コロナウイルスの感染再拡大にともなう不確実性が高まった点が負担として作用した」と話した。

 
韓国だけではない。日本の日経平均が2.3%下がるなどアジアの証券市場も一斉に下落した。ウォン相場は小幅に上昇した。この日のソウル外国為替市場は前取引日より2.0ウォンのウォン高ドル安となる1ドル=1198.6ウォンで取引を終えた。

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