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起亜車、米国市場の新車品質調査書で全体トップ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.25 16:07
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起亜自動車が米国市場調査会社JDパワーの新車品質調査で1位になった。JDパワーは24日(現地時間) 、「2020新車品質調査(IQS)」の結果を発表し、FCAグループのダッジブランドと起亜車が共同1位だったと明らかにした。起亜車は3年ぶりの全体トップ。一般ブランドでは6年連続1位を守った。

今回の調査は昨年11月に米国で販売された新車を今年2月まで3カ月間使用した顧客の経験に基づき、223項目に対する品質不満事例を集計した。100台あたりの不満件数を点数で表した。点数が低いほど満足度が高いということだ。

 
起亜車は136点で、全体の平均は166点だった。起亜車は車級別の調査でも「K3」(現地名フォルテ)は準中型(コンパクト)で、「ソウル」は小型SUVで、「ソレント」はアッパーミッドサイズSUVで、「カーニバル」(現地名セドナ)はミニバンでそれぞれ1位になるなど、調査対象ブランドのうち最も多い4車種が「車級別最高賞」を受けた。

◆現代車10位…ジェネシスは高級ブランド1位

起亜車の関係者は「今年の調査では電子式便宜装置と顧客の経験・感性に関する質問が増えたが、起亜車が全体で1位となり、大きな意味がある」と説明した。このほか「ソウル」を生産する光州(クァンジュ)第1工場はアジア・太平洋地域29カ所の工場のうち生産品質3位となった。1位はGMグループのビュイックの中国煙台第2工場、2位はレクサスの九州第1工場だった。

一方、全体で5位だったジェネシスはプレミアムブランドではトップだった。ジェネシスは4年連続でプレミアムブランド1位。現代車は10位にとどまった。起亜車の善戦で現代車グループはジェネシスG70、現代ツーソン・ベロスターまで合わせて計7車種が車級別最高賞を受け、今回の調査対象自動車グループのうち最も多い受賞車種を出した。

◆日本車が没落、テスラも低調

今回の調査で目につくのは「品質の代名詞」と呼ばれてきた日本車の没落だ。JDパワーのサージャント車両品質担当副社長は「かつて品質の『ゴールドスタンダード』と呼ばれた日本ブランドがライバルより改善が遅く、米国・韓国ブランドに後れをとった」と評価した。日本車の中では三菱(148点)、レクサス(159点)、日産(161点)だけが全体平均を上回った。

今年の調査ではテスラが初めて含まれたが、250点という低調な成績だった。テスラは15州でJDパワーの調査を認めず、ランキング基準に合わないため公式順位には入らなかったと、JDパワーは説明した。

◆G70・ツーソンなどが「車級別最高賞」

車級別1位は▼ジェネシスG70(コンパクトプレミアム)▼シボレーマリブ(中型)▼日産マキシマ(準大型)▼BMW8シリーズ(準大型プレミアム)▼現代ツーソン(コンパクトSUV)▼レクサスGX(中型プレミアムSUV)▼BMW X6(アッパーミッドプレミアムSUV)▼日産アルマーダ(大型SUV)--だった。

JDパワー側は「今回の調査で消費者の不満の25%はインフォテイメントに関連するものだった」とし「不満は内蔵型音声認識、Android Aouto・Apple CarPlay連結、タッチスクリーンなどに集中した」と説明した。

1987年に始まって今年で34回目を迎えたJDパワーIQSは権威が認められている品質調査。今年はプレミアム13ブランド、一般18ブランドなど計31ブランドの189車種を調査した。

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    2020.06.25 16:07
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