「慰安婦被害者憩いの場」ソン所長の死因は「極端選択」と結論…警察、引き続き動機を調査
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.23 14:27
日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)の旧日本軍慰安婦被害者麻浦(マポ)憩いの場(平和の我が家)所長のソン氏(60)の死因は「極端選択」であることが最終的に結論づけられた。
23日、京畿(キョンギ)北部地方警察庁などによると、ソン氏の解剖検査を進めた国立科学捜査研究院は、その死因が極端選択によるものであることを明らかにする内容の回答を22日に警察に通知した。8日の解剖検査直後に出された1次口頭所見と同じ内容だ。