주요 기사 바로가기

韓国国防長官「金与正氏、実質的ナンバー2…下で悪役を担当」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.22 15:29
0
韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官が22日、「白頭(ペクトゥ)血統という自分たちの用語のように、北の金与正(キム・ヨジョン)労働党第1副部長が金正恩(キム・ジョンウン)委員長の絶対的な信任を受けながらナンバー2として実質的な役割をするようだ」と評価した。

鄭長官はこの日、国会国防委員会全体会議に出席し、「金与正副部長が軍統治権も行使すると見ているのか」という朴省俊(パク・ソンジュン)議員(共に民主党)の質問にこのように答えた。続いて「軍事行動は総参謀部に移すと明らかにしたため、軍事的な専門知識(を活用した役割)よりもナンバー2として実質的な役割をしながら任務を分担しているとみられる」と分析した。

 
金正恩国務委員長が妹の金与正副部長を前面に出していることについては「実質的な悪役は下が担当し、後に南北関係の改善や北米関係の改善など政策的な変化がある時に金委員長の名前でして、地位をさらに固めるということ」と推定した。

◆「連絡事務所の爆破、9・19軍事合意破棄でない」

また鄭長官は、「連絡事務所の爆破は軍事合意を破棄したものではないのか」という金敏基(キム・ミンギ)民主党議員の質問に対し、「9・19軍事合意とは関連性がない。破棄したとは見ていない。9・19軍事合意関連の内容は、直接的、偶発的な軍事衝突を防ぐためにいくつかの措置を取った」と強調した。

対南軍事挑発を予告した北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射する可能性を問う金炳基(キム・ビョンギ)民主党議員の質問には、「現在そのような兆候はない」としながらも「そのような可能性を念頭に置いて綿密に眺めている」と答えた。

鄭長官は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射のための潜水艦建造の動きについては、「持続的に動きがあるというのは確認中」としながら「開発を完了した、完了していないと話すのは不適切」と述べた。続いて「北がICBMやSLBMを含めてさまざまな軍事活動をしていることを我々はすべて確認している」と話した。

北朝鮮が開城(ケソン)工業団地などに軍を駐留させる考えを明らかにしたことについては「(軍隊撤収当時に)出ていった部隊の中には戦車部隊、砲部隊などがある。この席で細かく話すことはできないが、(北の軍の駐留)内容をすべて把握している」と述べた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓国国防長官「金与正氏、実質的ナンバー2…下で悪役を担当」

    2020.06.22 15:29
    뉴스 메뉴 보기
    鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官が22日午前、未来統合党議員が欠席した中で開かれた国会国防委員会全体会議で議員の質問に答えている。イム・ヒョンドン記者
    TOP