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北朝鮮「対南ビラ近く散布」…ビラ衝突今週が山場

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.22 08:02
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北朝鮮が21日、韓国政府の中断要求にもかかわらず「対南ビラ」の散布を宣言し、今週が「ビラ衝突」の山場になる見通しだ。

北朝鮮統一戦線部はこの日報道官談話で、「対南報復ビラ散布闘争は、いかなる合意や原則に拘束されたり、考慮されないということを再三はっきりさせておく」と発表した。統一部が20日に「即時中断を要求する」と明らかにした翌日だ。

 
これに先立ち北朝鮮の朝鮮中央通信は20日、「一度経験すればどれほど気分が悪いか十分に分かるであろう」としながら文在寅(ムン・ジェイン)大統領の顔と「全部召し上がりましたね…南北合意書まで」という文言を合成したビラを公開した。ビラの上にたばこの吸い殻が捨てられた写真も公開した。総参謀部も21日、「全戦線で対南ビラ散布に有利な地域を開放し、人民の対南散布闘争を軍事的に徹底的に保障して安全対策を立てるだろう」と明らかにした。

韓国政府は北朝鮮へのビラ散布を防いで鎮火に乗り出そうとしたが見通しは否定的だ。先月31日に北朝鮮にビラを飛ばした脱北者団体の自由北朝鮮運動連合は韓国戦争(朝鮮戦争)70周年である25日を前後して北朝鮮へビラを飛ばすと明らかにした。

北朝鮮はビラ散布とともに対米威嚇も継続した。在ロシア北朝鮮大使館は「北朝鮮は核兵器を保有しており、戦争が起きるならば米国は終末を迎えることになるだろう」という声明を出したとロシア国営タス通信が20日に報道した。

こうした中、韓国軍は前方地域を中心に突発事態に対応した備えに出た。韓国軍当局は18日に江原道鉄原(カンウォンド・チョルウォン)のファサルモリ高地で遺骨発掘作業を再開しながら将兵の安全確保のため作業範囲を縮小した。

韓米の情報監視資産も出動した。この日午前、韓国空軍の早期警戒管制機のE-737ピースアイが首都圏と西海(黄海)上空で偵察活動をした。最近延坪島(ヨンピョンド)北側の北朝鮮軍ケモリ陣地で海岸砲の砲門が開かれたことと関連したものと分析される。19日のE-8Cジョイントスターズに続き、20日にはRC-12XガードレイルとEO-5Cクレイジーホークなど米軍の核心偵察機も韓半島(朝鮮半島)一帯で対北朝鮮監視活動をした。

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    2020.06.22 08:02
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