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文大統領の写真にたばこの吸い殻を入れた北朝鮮…統合党「大韓民国を冒とく」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.22 07:46
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国野党の未来統合党は21日、北朝鮮のさらなる挑発に対応して韓米間のミサイル防衛体制を強化すべきだと主張した。

未来統合党の申源シク(シン・ウォンシク)議員はこの日、党の外交安保特別委員会全体会議で「この2年間、北が非核化の意志があるといったのは完全に嘘であることが明らかになった」とし「国民の財産を保護するために直ちにすべきことはミサイル防衛網の構築」と述べた。

 
また「韓米ミサイル防衛網を統合し、少なくともNATO(北大西洋条約機構)やイスラエル、日本が結んだレベルのミサイル防衛協力をしなければいけない」とし「これと共に中国に約束した『3不政策’(THAADを追加で配備しない、米ミサイル防衛体系に参加しない、韓日米軍事同盟化をしない)は全面破棄すべきだ」と強調した。

申議員は「我々に対する米国の核拡張抑止をまた議論する必要がある」とし「韓米連合訓練を再開し、連合防衛態勢を固め、人為的期間に追われて文在寅(ムン・ジェイン)大統領の任期内に戦時作戦統制権を転換するのは誤った政策であるだけに見直しが求められる」と述べた。

特別委委員長の朴振(パク・ジン)議員は会議の冒頭発言で「政府は北の挑発をまともに予想できず、あたふたと対応している」とし「今からでも北の挑発シナリオへの段階的対応マニュアルを再点検し、野党とともに協力しなければいけない」と要求した。

続いて「北が文大統領の合成写真にたばこの吸い殻を入れるなどゴミと汚物を混ぜて送っている」とし「これは南北相互尊重の原則に背き、大韓民国の大統領と国民に対する深刻な冒とくだ。直ちに中断されるべき」と述べた。

党外交安保特別委員会は会議後、決議文で「すでに死文化した南北軍事合意に対する未練を捨てて、韓米同盟を基盤にしっかりと安全保障態勢を再確立する必要がある」とし「対北ビラ散布が南北関係の破綻の原因であるように、国民を誤った方向に導かず、北の非核化と韓半島(朝鮮半島)の平和を達成できる新しい対北政策を用意しなければいけない」と主張した

。また「北の挑発が可視化する中で受動的な姿勢を捨てて、北の挑発を事前に抑止、予防できる積極的な対策を講じるべき」とし「外交・安保政策の総体的な失敗に責任がある外交・安保ラインの全面交代が必要だ」と要求した。

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