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感染経路不明 全体の10%に…コロナ拡大「雷管」 =韓国

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2020.06.20 12:54
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韓国ではこの1カ月間、首都圏を中心に新型コロナウイルス感染症の散発的な地域感染が続いている。ソウル冠岳区(クァナクク)の「リッチウェイ」(健康用品訪問販売会社)関連の感染者は19日0時基準で計180人、首都圏開拓教会関連の感染者は計119人にのぼる。こうした中、最近は大田(テジョン)・忠清南道(チュンチョンナムド)地域を中心に集団感染が新たに発生し、防疫当局が緊張している。15-18日の4日間に大田・世宗(セジョン)・忠清南道で感染者が計25人発生した。

中央災難安全対策本部は現在、医療体系が対応可能な一日の新規感染者30-50人水準の「長期化」と、拡大が爆発的に増加する「再流行」の両方に対応している。問題は感染経路が不透明な事例が増えている点だ。5日から19日まで2週間に増えた感染者638人のうち、感染経路が不透明な事例は67人(10.5%)だった。生活防疫(生活の中での距離維持)体制維持の条件とする「感染経路不明5%未満」を超えている。多数の感染源が地域社会に隠れている可能性が高いということだ。

 
新型コロナ感染者が50代以上の中壮年層へと発生年齢層が移動している点も注目される。中央災難安全対策本部によると、50代以上の比率が先月第2週の12%から今月第2週には55%と約5倍に増えた。中央事故収拾本部のソン・ヨンレ戦略企画班長はこの日の会見で「新型コロナ感染は以前は遊興施設、物流センターなど大規模な施設を中心に発生していたが、最近は宗教団体の集会や訪問販売説明会など小規模な集まりによる感染が確認される」とし「新型コロナ発生の年齢層が若年層から中壮年層に移動している」と伝えた。

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