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米、軍事対応に初の言及…ブルックス前司令官「核爆撃機韓半島に送るべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.18 10:32
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ビンセント・ブルックス前韓米連合軍司令官が17日、「2018年春以来中断していた核爆撃機を含めた米戦略資産の韓半島(朝鮮半島)展開再開を発表すべき」と話した。前任在韓米軍司令官が「限度を越えたということをわからせるよう北朝鮮を動揺させる軍事的対応が必要だ」としながらだ。彼は夏季と秋季の韓米合同演習も再開すべきと注文した。

トランプ米大統領が南北関係の象徴である北朝鮮の開城(ケソン)連絡事務所爆破から2日にわたり何の言及もしない中で、米国で韓米同盟次元の軍事的対応の必要性を公開的に提起したのは初めてだ。

 
ブルックス前司令官の戦略資産韓半島展開再開提案はこの日の戦略国際研究所(CSIS)オンラインセミナーで出た。彼は今回の挑発と関連し、「北朝鮮の動機はワシントンとソウルを離間させようとするもの。これを阻止するために韓米同盟は最大限軍事的対応を調整すべき」と話した。

続けて「われわれは2016年~2018年にこれに関し多くの演習をした。われわれも北朝鮮に軍事的手段を動員して圧迫を強化する方式を追求しなければならない」と述べた。その上で「これは2018年春からの韓半島への戦略資産展開禁止を解除するといま発表することを意味する。核兵器を投下できる爆撃機、F-35、空母と原子力潜水艦などが単純に展開する姿を見せられるオプション」と列挙した。

彼は「北朝鮮が、韓国が大切にしていること(南北関係改善)を危険に陥れたため、北朝鮮が最も価値を感じているものが何かを分析し対応すべき」として北朝鮮が最も恐れる戦略資産展開を最初に挙げた。「私がこれを提示するのは戦略資産の韓半島再展開は北朝鮮を揺さぶれるため。これを通じて北朝鮮はいますぐに自分たちが限度を越えたということを感じさせなければならない。これが北朝鮮を自ら自制させ一定レベルの抑止を復元する最初の措置になれるだろう」とも付け加えた。

ブルックス前司令官は「いまが夏の韓米合同演習を再開すると発表する良いタイミング」ともした。「合同演習はもうこれ以上は北朝鮮と議論する事案でなく、今後も北朝鮮が影響を及ぼす事案ではなくなった」としながらだ。

彼は「戦略資産展開と合同演習再開が軍事的圧迫を作ると同時に南北だけでなく米朝間の外交的対話に向けた牽引力を回復するのと連係して進められなければならない」とも話した。「北朝鮮も完全に扉を閉めたとはみられないため必要な対話の可能性は残しておかなければならない」としながらだ。

ブルックス前司令官は韓米軍事的対応が北朝鮮の誤判断や意図でない軍事的衝突を呼ぶ可能性に関する質問には「われわれも限度を越えずに対応の限界を見つけようと努力する。私は北朝鮮の人民軍総参謀部が後続措置として板門店(パンムンジョム)共同警備区域(JSA)内に突然武器を搬入する可能性がとても大きいと予想する」と述べた。「JSA内には(防御)壁がなく物理的距離が非常に近いため本当に心配で、誤判断の可能性はそこで最も大きい」と付け加えた。

その上で「9・19軍事合意により撤収した北側11カ所の前方哨所(GP)復旧など後続措置をためらわせ、偶発事故ではなく北朝鮮の計算法を変えるためのバランスが取れた行動が必要だ。われわれは戦力展開に先立ち北朝鮮人民軍を相手に国連軍司令部と軍事休戦委員会を通じた対話を提案し、警告メッセージを送るなどの措置ができる」と説明した。

ブルックス前司令官は今回の挑発の全面に金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の妹の金与正(キム・ヨジョン)労働党第1副部長が出たことと関連し、「北朝鮮内部の変化と関連し金与正の浮上はとても具体的で意図的なこと。この数年労働党で地位が上がり党宣伝扇動部長として非難声明を管掌したのと本人が直接声明を発表したのは違う」と話した。その上で「彼女が北朝鮮の強硬路線の立場を代弁する位置になった」と分析した。

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    2020.06.18 10:32
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    ビンセント・ブルックス前在韓米軍司令官が17日に戦略国際研究所(CSIS)のオンラインセミナーで北朝鮮の開城連絡事務所爆破に対応し「韓米が核爆撃機を含む戦略資産展開と夏季合同演習再開を発表すべき」と話した。[CSIS]
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