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南北連絡事務所爆破した北朝鮮…韓国国防部長官、地下指揮統制室で見守った

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.16 16:33
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北朝鮮が開城(ケソン)工業団地内の南北共同連絡事務所を爆破した。

軍当局によると、16日午後2時50分ごろ、陸軍第1軍団前方地域で大型爆発音が聞こえた。爆発音が起きたところは開城工業団地だった。韓国政府関係者は、「陸軍が監視装備を通じ工業団地内にある4階建ての南北共同連絡事務所が完全に破壊された事実を確認した」と話した。

 
国防部の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)長官と朴漢基(パク・ハンギ)合同参謀議長は当時合同参謀地下指揮統制室で映像を通じ北朝鮮の共同連絡事務所爆破場面を見守ったという。軍当局が事前に兆候を把握していたという意味だ。

これに先立ち北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)労働党第1副部長は13日、「遠からず、無用な北南共同連絡事務所が跡形もなく崩れる悲惨な光景を見ることになるであろう」と爆破を公開的に警告していた。金与正の発言から3日ぶりに実行された格好だ。

続けて北朝鮮人民軍総参謀部はこの日「公開報道」を通じ、「北南合意により非武装化された地帯に軍隊が再び進出し前線を要塞化して対南軍事的警戒をさらに強化するための措置を取る」と明らかにした。

今後開城工業団地造成のため後方に退かせた一部部隊を元の位置に戻す可能性が大きくなった。2003年12月に開城工業団地造成工事が始まると、北朝鮮軍は第6師団と第64師団、第62砲兵旅団を松岳山(ソンアクサン)北側と開豊郡(ケプングン)一帯に移していた。

南北連絡事務所は2018年9月14日に開城工業団地内に設置された。2005年に開設された南北交流協力協議事務所の建物を177億ウォンかけ改修した。庁舎、職員宿舎、食堂をはじめとする便宜施設で構成される。

これと関連し国防部は「開城工業団地内の南北連絡事務所爆破事案は統一部で発表することにした。軍当局が確認することはない」と話した。

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    2020.06.16 16:33
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    韓国から見た開城工業団地一帯。
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