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洪準杓氏「北核そのままなのに終戦宣言? 与党、いっそ降伏宣言しろ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.16 13:47
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無所属の洪準杓(ホン・ジュンピョ)議員は与党「共に民主党」議員が南北関係を解決するために国会次元の「終戦宣言」を検討中であることに対して「いっそ降伏宣言しろ」と批判した。

洪氏は15日、自身のフェイスブックに、北朝鮮が核を放棄するなど変化したものが一つもないのに「終戦宣言は核廃棄を前提とするものだが、北核をそのまま置いておこうと主張する人々が政府与党の国会議員だ」と記した。

 
洪氏は「北核廃棄のために2年前の4月に板門店(パンムンジョム)で南北首脳会談、6月にシンガポールで米朝首脳会談が行われた」とし「(当時私は)この2つの会談をまとめて偽装平和会談としながら、北は絶対に核廃棄をしないだろうと断言した」と強調した。

あわせて「2年経過した今、果たして北核が廃棄されたのか、韓半島(朝鮮半島)には本当に平和がやって来たのか、前方部隊を解体して休戦ラインGPも爆破して地雷も除去して道もきれいにしたが、北は今どうしているか」と反問した。

洪氏は「かえって北にだまされて北を正常国家にして核保有国として承認する、そのような偽装平和会談にならなかったか」とし「(私は)1938年9月、世界外交史で最も失敗したヒトラーとチェンバレンのミュンヘン会談になるだろうと、そう話したが、その正しい判断が口汚く罵倒された」と主張した。

洪氏は、最近金与正(キム・ヨジョン)北朝鮮労働党第1副部長が「軍事行動」を予告するなど、「従北政権である文政権も、幼稚なトランプも苦境に立たされた」と指摘した。

あわせて洪氏は民主党に対して「国会構成も自分たち思いのままにするような、議会暴圧を見守りながら国民と野党だけが実に哀れだという気になる」としながら「国の将来が本当に絶望的だ」とした。

一方、汎与党圏議員173人は今月15日、6・15南北共同宣言20周年を迎えて「韓半島終戦宣言要求決議案」を発議することにした。

民主党の金ギョン侠(キム・ギョンヒョプ)議員が代表発議をした同案は、当事国である南北米中による終戦宣言の早期実行と同時に、法的拘束力を持つ平和協定締結に関する議論の開始を求めている。

また、米朝間の非核化交渉で成果を導き出し、南北による南北首脳宣言内容の履行、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)で苦痛を受けている南北住民支援のための南北協力を要求する内容なども盛り込まれた。金氏は「終戦宣言は北側が求める体制保障に肯定的なシグナルで作動して、非核化交渉を促進する効果がある」と話した。

発議には李洛淵(イ・ナギョン)・薛勲(ソル・フン)・金漢正(キム・ハンジョン)・金弘傑(キム・ホンゴル)ら民主党議員168人のほか、正義党のペ・ジンギョとイ・ウンジュ議員、開かれた民主党の崔康旭(チェ・カンウク)と金鎭愛(キム・ジネ)議員、無所属の梁貞淑(ヤン・ジョンスク)議員ら合計173人が参加した。

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