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安倍首相「米ワクチン確保交渉中」…韓国など入国制限「状況見ながら緩和」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.15 11:39
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安倍晋三首相が14日、米国で開発中のワクチンを日本が確保できるよう交渉中だと明らかにした。韓国などに対する入国制限緩和については「相手国の状況を見ながら」段階的にするという立場を改めて明らかにした。

この日午後6時から1時間ほど動画共有サイトのニコニコ動画・ユーチューブとツイッターで生放送されたインターネット放送でだ。安倍首相はこの日、新型コロナウイルス感染症に関連するネットユーザーの質問に直接答える形で放送に出演した。

 
安倍首相は米国と英国で開発中のコロナワクチンに関する質問に「すごく早ければ、年末ぐらいには接種できるようになるかもしれない」とし「完成した暁にはしっかり日本も確保できるよう(両社と)交渉している」と答えた。

日本が全世界を対象に実施中の入国制限の緩和については「拡大防止と両立する形で部分的、段階的に再開をしなければならない」とし「相手国の状況を見ながら慎重に考えていかなければならない」と従来の立場を再確認した。

日本政府はまずタイ・ベトナム・オーストラリア・ニュージーランドの4カ国と交渉を進行中だ。韓国に対しては首都圏を中心に集団感染が相次いで発生している状況を懸念しているという。

安倍首相はこの日の放送で新型コロナの第2波に関し「大変気温の暑いカタールや中東の国でも大変感染が拡大している」とし「夏になったからといって安心はできない」と述べた。また「医療システムを確実に支援すると同時に、検査体制も拡充しなくてはならない」と話した。

日本政府は新型コロナ感染者が発生した際に濃厚接触者を速やかに確認できるスマートフォンアプリを早ければ今週中にリリースする予定だ。こうしたシステムが防疫上成功するにはできるだけ多くの人がこのアプリを自分のスマートフォンに設置しなければいけない。これに関し安倍首相は「例えば無観客で始めたプロ野球の場合、次の段階では観客を増やさなければならないが、(一般の人が)観戦するためにはアプリケーションに参加することが大変重要だ」と強調した。

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