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新型コロナの非対面効果、韓国半導体4-6月期は好況独走

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.15 11:08
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半導体業界が4-6月期に1-3月期や昨年より改善された業績を記録する見通しだ。

市場調査会社DRAMエクスチェンジが14日に明らかにしたところによると、5月末にメモリー半導体であるDRAM(DDR4 8Gb基準)の企業間取引価格(固定価格)は3.31ドルで4月末より0.61%上がり5カ月連続の上昇となった。在宅勤務、オンライン授業、ゲームなど、非対面活動の増加で個人のパソコン購入や、非対面活動を支える企業のサーバー増設が増えたためだ。

 
これに伴い、証券業界はサムスン電子とSKハイニックスの4-6月期業績が昨年より大きく改善されるものと予想している。KTB投資証券は最近報告書を通じサムスン電子の4-6月期売上を18兆9000億ウォン、営業利益を5兆3000ウォンと予想した。これは昨年4-6月期の売上16兆1000億ウォンより17%、営業利益3兆4000億ウォンより55%多い。

SKハイニックスもやはり営業利益が4-6月期に1兆5000億ウォンを記録し、昨年4-6月期の6300億ウォン、今年1-3月期の8000億ウォンより2倍以上増加するとの見通しが出ている。実際に産業通商資源部によると、韓国の輸出は4~5月の2カ月連続でマイナス20%台を記録したが、先月の半導体輸出は7%増加した。また、関税庁が集計した今月1~10日の半導体輸出額も前年同期比22%増えた。

半導体業界の7-9月期の業績をめぐっては見通しが交錯するが、楽観的観測がやや優勢だ。まず否定的見通しは新型コロナウイルスの余波で4-6月期に予約注文が集まったと分析される。それだけ7-9月期には需要が減るだろうという見通しだ。DRAMエクスチェンジによると、DRAMの固定価格は上昇傾向にあるが、未来の価格を予測できる現物価格が落ちていると分析した。3月初めに3.63ドルだったDRAMの現物価格は12日に2.969ドルまで下落した。ここに米中紛争と韓日対立が深まる場合、半導体市場の不確実性が大きくなりかねないという点も否定的だ。

だが新型コロナウイルスで打撃を受けたスマートフォンや家電企業が7-9月期からマーケティング活動を強化するのは肯定的な要素に挙げられる。8月にはサムスン電子の新しいスマートフォン「ギャラクシーノート20」と折りたたみスマホの発売が予定されており、アップルも初めての5G対応モデルとなるiPhone12を公開する。

イーベスト投資証券のチェ・ヤンサン研究委員は「半導体メーカーの在庫水準が2週間分前後に減っており、下半期にはスマートフォンとパソコンなどの販売が増える見通しのため半導体業況は良好な状況が続くだろう」と予想する。

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