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LCD事業から手を引くLG…LCD用偏光板事業を中国企業に売却

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.10 11:52
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LGが液晶パネル(LCD)主要素材である偏光板事業から手を引く。

LG化学は10日、中国の科学素材メーカー寧波杉杉と11億ドルでLCD用偏光板事業を売却する条件付き契約を締結したと正式に発表した。

 
液晶パネルの核心素材のひとつである偏光板は、液晶パネルの前後に付着して光を通過または遮断するフィルムだ。一時LG化学はLCD用偏光板の世界市場でシェア27%、年間売り上げ2兆ウォンを上げるほど主導的企業だった。だが最近中国の競合企業の低価格競争で収益性が落ちていることから、事業から撤退して未来の収益源に集中することにした。

LG化学は「有機ELを中心に核心競争力を確保するのに集中しており、偏光板事業は韓国の梧倉(オチャン)工場で生産される有機EL偏光板を主力事業に育成する計画」と明らかにした。自動車用LCD偏光板など一部製品は今回の売却対象から除外する。LG化学は内部理事会と中国杉杉の株主総会の承認を経た上で売却を正式に確定する予定だ。

LGは最近「脱LCD戦略」を推進してきた。LG化学は今年初めにLCD用カラーフィルター感光材事業を中国雅克科技の子会社である斯陽国際に580億ウォンで売却した。LCDガラス基板事業も売却を推進したが、買い手が付かずそのまま撤退した。偏光板事業も昨年下半期から売却に向けた本入札を進め今回売却を決めた。中国メーカーの技術力向上と低価格攻勢で事実上LCD事業を段階的にたたむ手順だ。

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