韓国と日本、災難支援金の支給率に大きな差…理由は?
ⓒ 中央日報日本語版2020.06.08 11:14
新型コロナウイルスの感染拡大の中、韓国・日本政府による全国民対象の災難支援金(日本は特別定額給付金)が、支給率の面で大きな差を見せていることが明らかになった。
韓国行政安全部によると、5月11日から給付受付が始まった緊急災難支援金は8日0時基準で2160万1216世帯が申請した。申請額は計13兆5907億6200万ウォン。これは緊急災難支援金の給付対象2171万世帯の99.5%、予算総額14兆2448億ウォンのうち95.4%に該当する規模。緊急災難支援金対象世帯の大半に資金が給付された。