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民主平和統一諮問会議の丁世鉉・首席副議長「ビラは北朝鮮を非常に刺激する」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.05 15:32
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韓国の大統領諮問機関「民主平和統一諮問会議」(民主平統)の丁世鉉(チョン・セヒョン)首席副議長は、北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)労働党第1副部長が脱北民のビラ散布に強い不快感を表わしたことに関連して「(対北ビラの)内容が非常に刺激的だった」とし「北朝鮮の最高指導者を露骨に表現している」と明らかにした。

丁氏は5日、CBSラジオ『キム・ヒョンジョンのニュースショー』に出演して「ビラ散布は一日二日のことではないが、今回のビラで金正恩(キム・ジョンウン)委員長を無頼漢と表現したことが北側を非常に刺激した」とし、このように話した。

 
続いて「北朝鮮の政治文化は最高指導者を偶像化して無類の存在として浮き彫りにしながら、その人を中心に統治する社会だが、金委員長をそこまで露骨に、そして非常に気分が悪くなる単語を使ってビラをばらまけば、下にいる人としては黙って見ていることはできなかったはず」と付け加えた。

丁氏は与正氏が南北軍事合意破棄の可能性までちらつかせながら韓国政府を圧迫したことについては「政府が積極的に動いて法で治めれば解決できる問題だと考える」としながら「政府が責任を取り、問題解決をしろということだと思う」と分析した。

与正氏の談話が出てきた後、政府がすぐに反応を出したという指摘については「4時間で反応を見せたのでなく、2018年4月27日板門店(パンムンジョム)首脳会談で合意した事項なので準備をしていた」と話した。

丁氏は「4・27板門店共同宣言に内容が入っている」とし「非武装地帯周辺にビラのようなものをばらまいて騒乱を起こさないようにするという合意をしており、それが条文に入っている」と説明した。

続いて「政府としてはこれを履行する次元で法律でも作って対処をしなければならなかったが、むしろ遅れた」としながら「統一部案で4・27宣言を履行するという次元で法を作らなければならないと考えてきた。ちょうど昨日(4日)の朝に談話が発表されたので、準備をしていたという話をした」と話した。

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