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「私は朴槿恵との関係で透明人間だった」崔順実回顧録出版

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.04 17:40
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朴槿恵(パク・クネ)前大統領の「陰の実力者」と呼ばれ、弾劾の端緒を提供したとの評価を受けているチェ・ソウォン(崔順実から改名)氏の獄中手記が出版を控えている。ハイビジョンという出版社が8日に出版予定の280ページの本のタイトルは『私はだれなのか』だ。以下はチェ氏自らが明らかにした本の紹介だ。

「人々は私を『崔順実(チェ・スンシル)』と呼ぶ。

 
明らかに私の名前はチェ・ソウォンだが、人々は崔順実という名前の前に、国政介入の主犯、歴史の罪人、はなはだしくは無学な江南(カンナム)のおばさんなどの修飾語を付けながら私を評価する。

だが彼らは間違って理解していることが多い。

私は知られていない事実と真実、私の立場を話すためにこの本を書き始めた」。

著者紹介には「1956年生まれで20代の大学時代に朴槿恵大統領に会って縁を結んだ。当時母親を失った悲しみを克服し毅然と父親である朴正熙(パク・チョンヒ)大統領をしっかり補佐しながら国民統合に向けたセマウム運動まで展開する姿に尊敬の念を持つようになり近くにいた。朴大統領との出会いにより政権ごとにあらゆる苦難と試練を体験した」と記されている。

著者の主要経歴は「1980年ごろから20年以上狎鴎亭洞(アプクジョンドン)でチョイ・モンテッソーリ幼稚園を運営した。米モンテッソーリ研究院の教育過程を持ち込み、韓国でモンテッソーリ教師養成所を運営した」と紹介されている。「チョイ幼稚園」は朴槿恵政権が発足する前までチェ氏が公開的にした唯一の社会活動だ。

出版社が公開した目次によると、本の前半部(第1~3章)にはチェ氏の父親の崔太敏(チェ・テミン)牧師と朴正熙元大統領との縁、朴槿恵前大統領と自身の関係を主に取り上げた。中盤部(第4~6章)には検察がチェ氏と朴前大統領の核心容疑である第三者わいろ授受の内容から見たサムスンの支援、Kスポーツ財団に対する自身の記憶と主張、特検捜査過程で体験したことを主に取り上げた。そして本の終わり部分(第7~8章)は裁判と拘置所生活に関する話だ。

チェ氏の弁護人であるイ・ギョンジェ弁護士は出版翌日の9日午後2時にソウル・瑞草洞(ソチョドン)の自身の事務室で出版に関する記者会見を行う予定だ。イ弁護士は4日に中央日報との電話で「チェ・ソウォン氏が3年間獄中で書いた回顧録だ。幼いころの話、国政介入裁判、チョ・グク一家とチョン・ユラが異なる点などが盛り込まれている」と説明した。

イ弁護士は本の一節も紹介した。

「私は朴槿恵大統領との関係で『透明人間』の役を与えられた。外からは存在が知られてはならないと考え、周囲でもそうした、容易ではなく難しかった、ところが突然ある日陰の実力者国政介入だとして話をするので私としては到底理解ができず、つながらない話だった」。

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    2020.06.04 17:40
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