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LG、ロボット掃除機技術で独ミーレから特許使用料受ける

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.01 14:21
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LGエレクトロニクスが最近、欧州家電企業ミーレとロボット掃除機関連の特許ライセンス契約を締結したと1日、公開した。ミーレはドイツ西部ノルトライン=ヴェストファーレン州ギュータスロー州に本社があり、洗濯機・食器洗浄器などを生産する欧州の生活家電企業。LGは今回の契約を通じてミーレから特許技術料を受ける一方、ミーレは技術を活用してロボット掃除機を生産・販売する。

LGエレクトロニクスとミーレがライセンス契約をしたのは「充電誘導ガイド」などLGの独自技術3件。充電誘導ガイドは清掃を終えたロボット掃除機が充電ドックまで正確に戻る技術をいう。

 
このほかLGエレクトロニクスはフィルター装着感知構造や下部ブラシ結合構造などに関する特許2件もミーレが使用できるようにした。LGエレクトロニクスは「現在、ロボット掃除機に関連してグローバル基準で700件以上の登録特許を保有している」と明らかにした。

◆「生活家電分野をリードする特許競争力が認められた」

LGエレクトロニクスは昨年6月には米GEアプライアンスと冷蔵庫関連の特許共有契約を締結した。LGエレクトロニクスの独自の技術、冷蔵庫内「ドア製氷」に関する技術だ。LGエレクトロニクスによると、ドア製氷技術は冷凍室内部にある製氷機、氷を保存するタンク、氷を移すモーターなど製氷関連の部品をすべて冷凍室のドアに配置する特許技術。LGエレクトロニクスはドア製氷技術に関連してもグローバル基準の登録特許400件を保有している。

LGエレクトロニクスは2017年から北米家電のプライドと呼ばれるワールプールを抜いて、生活家電部門の営業利益で世界トップ。チョン・センギュLGエレクトロニクス特許センター長(副社長)は「LGエレクトロニクスはグローバル家電市場をリードする原動力の知的財産権を積極的に確保している」と強調した。

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    LG、ロボット掃除機技術で独ミーレから特許使用料受ける

    2020.06.01 14:21
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    LGエレクトロニクスが1日、ドイツ家電企業ミーレとロボット掃除機関連の特許ライセンス契約を締結したと明らかにした。現在、LGエレクトロニクスはプレミアムロボット掃除機コードゼロR9(写真)、ロボキングなどすべてのロボット掃除機製品にこの技術を適用している。[写真 LGエレクトロニクス]
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