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慰安婦被害者支援施設「ナヌムの家」定期後援者、後援金返還訴訟を推進

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.29 15:02
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寄付金流用疑惑がもたれている日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)に続き、旧日本軍慰安婦被害者支援施設「ナヌムの家」〔京畿道広州市(キョンギド・クァンジュシ)〕の後援金運用に関する論争が持続する中で、ナヌムの家を相手取った後援金返還訴訟が進められる。

キム・ギユン弁護士は29日、「ナヌムの家後援者であるキム・ヨンホさんとともに後援金返還請求訴訟を行う」とし「来週中にソウル地裁に訴状を提出する計画」と明らかにした。

 
ナヌムの家の後援者であるキムさんは「定期後援者として後援支援金の正確な使い道を知る権利があると考える」とし「メディアで明らかになったさまざまな情況だけ見ても、私が後援金を納付した趣旨とは全く違う方向で使われていることを知り、返還訴訟に出ることになった」と話した。

キムさんは2016年からナヌムの家に定期後援支援金を寄付し、今まで200万ウォン(約17万3300円)ほど後援したという。

キムさんはインターネット掲示板「慰安婦おばあさん後援支援金/寄付金返還訴訟対策会(https://cafe.naver.com/dontusethem')を開設して訴訟に参加する後援者を募集している。

一方、ナヌムの家後援支援金は2018年18億ウォン、昨年には25億ウォンであることが分かった。昨年は、約6000人余りが後援したことが分かった。

25日、京畿道は「ナヌムの家は法人と施設が専用口座を区分しないまま19口の後援支援金通帳を使いながら通帳に73億5000万ウォンを管理している」とし、特別指導点検の実施結果を明らかにしたことがある。

続いて「多数の人々が口座入金を通じて後援した3口の通帳で19億6000億ウォンを法人運営口座に入金して法人運営費および土地運営費などに使った」としながら特別捜査チームを設けて後援金不適切使用に関連した捜査に着手した状態だ。

これに先立ち、正義連と支援施設「ナヌムの家」に対する後援金運用疑惑が提起されると、これに関連する寄付金払戻の問い合わせが数百件殺到した。

これについて20日、ナヌムの家はホームページに後援金の解約・払戻に関する、告知を掲示した。この告知で、ナヌムの家はメールによる後援解約申請は可能だと案内したが、払戻は不可だという立場を出した。

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