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昨年中断された韓国-イランの「人道的交易」8カ月ぶりに再開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.29 09:41
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米国の対イラン制裁により中断されたイランとの人道的交易が8カ月ぶりに再開されると、韓国外交部が28日、発表した。

外交部当局者は「50万ドル(約5400万円)相当の遺伝病の治療薬がイランに29日、航空輸送される予定」とし「6月中に約200万ドル相当の医薬品や医療機器などを追加で輸出する予定」と述べた。

 
これは、昨年9月に中断された韓国とイランの人道的交易再開の最初の事例だ。当時、米国はイランのサウジアラビア国営石油会社アラムコの石油施設襲撃事件をきっかけに、イラン国営中央銀行を制裁対象とし、それ以来、韓国との人道的交易も中断した。韓国・イランの主な取引商品である石油、家電などはすでに昨年5月から中断された状態だった。

外交部は昨年末から「医薬品・食料品など人道的部門の交易だけでも始めさせてほしい」と米財務省などに求めてきた。

そんな中、ことし、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)事態が起き、米国に向けた国際社会の「人道的交易許可」に対する圧力が加重された。

これを受け、米政府は先月6日、人道物品に限り取引を可能にする「一般ライセンス8番」という例外手続きを可能にした。イラン制裁ブラックリストに載った対象とは取引しないという「強化された注意義務」を守るという前提の下、人道的物品取引が可能になった。これにより、韓国企業は医薬品を輸出し、これに対する物品の代金を韓国市中銀行のイラン韓国ウォン口座から引き落としが可能になった。

ただし、米政府は人道的交易も限定的にのみ可能という立場で、本格的な交易再開とは見なしがたいという分析が出ている。辛うじてつながっている程度ということだ。

実際、イラン保健省は19日(現地時間)、「イラン制裁のせいで韓国のバイオメーカーの新型コロナウイルス検査キットを輸入できなくなった」と批判した。

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