韓国バスケット連盟、日本選手を保有できる「アジア枠」導入
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.28 14:33
韓国プロバスケットに日本の選手を起用できる「アジア枠」が導入される。
韓国バスケットボール連盟(KBL)は27日、ソウル江南区(カンナムグ)KBLセンターで開かれた第7回理事会で、日本プロバスケットリーグのBリーグを対象にしたアジアクオータ制度の施行を決めたと明らかにした。
これを受け、各チームは日本選手(帰化、二重国籍、ハーフ選手除く)1人を保有できる。日本選手はサラリーキャップと選手定員に含まれる。同時に韓国選手も日本Bリーグに進出することができる。Bリーグは1部18チームを運営中で、2、3部リーグもある。