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「ナムヌの家」内部告発職員、事務局長に続き所長も背任容疑で告発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.27 16:35
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日本軍慰安婦被害者を支援する京畿道広州市(キョンギド・クァンジュシ)の「ナムヌの家」の後援金運用問題を内部告発した職員が、ナムヌの家の施設長(所長)を背任容疑で追加告発した。

内部告発職員の法律代理人であるリュ・グァンオク弁護士が27日に明らかにしたところによると、キム・デウォル学芸室長らナムヌの家の職員7人はアン・シングォン所長を背任容疑で最近広州警察署に告発した。

 
彼らはアン所長が2018~2019年に個人的訴訟と関連した弁護士費用990万ウォンをナムヌの家の口座から充当したと主張した。

また、彼らはナヌムの家に寄付されたコメ数トンを中央僧伽大学と驪州(ヨジュ)の神勒寺(シンルクサ)に3回にわたり無断で送り、施設工事後に残った歩道ブロックを個人的に使ったと告発状で明らかにした。

キム・デウォル学芸室長は25日に広州警察署で告発人調査を受けたという。

これに対しアン所長は「ナムヌの家の公的なことで訴訟が起き、弁護士と相談して施設運営費から訴訟費用を出したもの。僧伽大学などに送ったコメも職員会議を経て決定され、最近700万ウォンほどを現金で回収した」と話した。

これに先立ちキム学芸室長らは、ナムヌの家の元事務局長が後援金1200万ウォンを横領したほか、公開入札を経ずに特定業者に12億ウォン相当のナムヌの家の工事を発注したと告発して警察の調査が進められている。

京畿道の特別点検でも元事務局長が現金で受け取った後援金を後援金口座に入金処理せず机の引き出しに保管していた事実が確認した。

一方、ナムヌの家を運営する「社会福祉法人大韓仏教曹渓宗ナムヌの家」はアン所長の後任者を公募中で、来月2日にはアン所長を呼んで人事委員会を開くことにした。アン所長は2月に辞表を出した状態だ。

これに対してリュ弁護士は「法人理事会が20年近く勤めた施設長を交替するのはトカゲの尻尾切り。法人理事会が今回の問題に対し責任を負う姿勢を見せなければならない」と話した。

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