주요 기사 바로가기

水曜集会を開いた正義連「検察の捜査に協力…おばあさん非難はやめて」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.27 16:18
0
不正会計疑惑で検察の捜査を受けている韓国の市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)が水曜日の27日、「水曜集会」を開き、「この1週間は苦痛と挫折の時間」と立場を表した。正義連は25日に開かれた慰安婦被害者・李容洙(イ・ヨンス)さんの2回目の記者会見については「残念な思いで見守った」と述べた。

この日午後、正義連はソウル鍾路(チョンノ)の旧日本大使館前で第1441回日本軍性的奴隷問題解決のための定期水曜デモ(水曜集会)を開いた。

 
現場では正義連を支持する人たちの連帯発言が続く一方、尹美香(ユン・ミヒャン)前正義連理事長(共に民主党から国会議員に当選)を糾弾する集会も開かれた。正義連の李娜栄(イ・ナヨン)現理事長は検察の家宅捜索と関係者取り調べに対する立場を明らかにした。

李理事長は検察の家宅捜索について「憩いの場の資料を任意提出することに検察と合意しただけに、衝撃と悲しみは言い表せない」とし「それでも正義連は検察のすべての捜査手続きに協調的だったのはもちろん、多くの文書資料が押収された後も矢のように飛んでくるメディアの各種『疑惑』提起にできる限り誠実に答えようと努力した」と強調した。

25日に大邱(テグ)で開かれた李容洙さんの2回目の記者会見については「胸が痛み、心から申し訳なく思う」と述べた。続いて「深い苦痛とうっ憤、悔しさをを私たち全員が受け止める」とし「過去30年間の闘争の成果を継続するものの、被害者の苦痛が解消されず問題の解決が遅れた根本原因を省みるべきという意味として受け止めようと思う」と話した。

一部で李容洙さんに対する非難の声が出ていることについても、李娜栄理事長は「それこそが運動の意味と価値を根本的に毀損する行為」とし「李容洙人権運動家に対する非難と攻撃をどうかやめてほしい」と訴えた。また「水曜デモの場を未来の世代のための歴史教育と人権教育の場、韓国・日本市民はもちろん全世界の市民の平和な出会いの場として、変わりなくずっと守っていく」とし「この世界に戦争と性暴力が消える日まで一緒にすることを約束する」と語った。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP