『反日種族主義』著者、討論会で「慰安婦歴史は誤謬」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.27 07:42
旧日本軍慰安婦被害の強制性を否定した『反日種族主義』の著者と関係者が最近、会計不正などの疑惑が浮上した韓国市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)を批判した。
李承晩(イ・スンマン)学堂と反日銅像共同対策委員会は26日午後、ソウル中区明洞(ミョンドン)のパシフィックホテルで「挺対協(韓国挺身隊問題対策協議会)の慰安婦運動、その実体を明らかにする」と題した記者会見および討論会を開いた。