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北朝鮮「核抑止力を強化」、米補佐官「核を放棄すべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.25 14:00
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オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障担当)が24日(現地時間)、米CBS番組『フェイス・ザ・ネイション』に出演し、「北朝鮮に注目している」と明らかにした。

北朝鮮の労働新聞は24日、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が労働党中央軍事委員会拡大会議を主管する姿を公開し、「核戦争抑止力をさらに強化し、戦略武力を高度な激動状態で運営するための新しい方針が議論された」と明らかにした。

 
オブライエン補佐官はこの「核武力強化」の意味を尋ねる質問に対し、「我々は過去3年半の間、北朝鮮との衝突を避けようとしてきた」とし「しかし北朝鮮が国際社会に再進入して経済の発展を望むのなら、核兵器プログラムは放棄しなければいけない」と答えた。

オブライエン補佐官のこの日の発言は、トランプ米大統領など米政権がこれまで明らかにした原則的な立場と変わらない。

ただ、オブライエン補佐官は「我々は閉鎖された国を扱っていて、大衆に公開された情報のほかに情報機関を通じて確保されるものなどを通じて北朝鮮を眺めている」とし「我々は北朝鮮の関係者と対話を続け、金正恩委員長にどんなことが起きているのか注目している」と述べた。

金委員長は先月、潜伏説が出ていたが、今月1日に順川(スンチョン)肥料工場の竣工式に姿を見せ、その後また潜行に入った。24日の軍事委員会議で22日ぶりに公開的な席に姿を現した。このような動きを繰り返して劇的効果を狙っているという分析が出ている。

北朝鮮は昨年「年末期限」を提示して米国を動かそうとしたが、進展がないため、年初に金委員長が「新たな道」「戦略武器」などと述べながらまた緊張感を高めている。今年は新型コロナウイルスの感染が拡大し、米朝対話は事実上断絶した状態だ。

海外メディアは、今回の金委員長の「核抑止力強化」発言は2018年6月のシンガポール首脳会談でした約束とは異なる動きだと指摘している。トランプ大統領はまだ特に反応を見せていない。

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