10億ウォン受け取った慰安婦支援団体「挺対協」事業書には「おばあさんを毎週銭湯に」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.22 10:35
「おばあさん毎週1回銭湯に行く」「専門家と共にする書道・歌・絵画の癒やし活動」--。
韓国挺身隊問題対策協議会〔挺対協、日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)の前身〕が2013年8月28日、社会福祉共同募金会(愛の実)に提出した「指定寄託事業配分申込書」に記述した京畿道安城(キョンギド・アンソン)憩いの場事業計画の一部だ。この申込書は挺対協の安城憩いの場購入と開所式(11月)を控えて作成された。現代重工業から10億ウォン(現レートで約8740万円)を受け取りながら憩いの場の向こう5年間の計画を明らかにした一種の事業計画書だった。