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韓経:勢い止まらぬカカオ、時価総額が現代車上回る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.22 09:46
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新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)感染拡大により3月19日に1439に押された株価が、21日の取引場中に2000線を突破した。ネイバー、カカオ、NCソフトはそろって史上最高値を記録した。カカオは時価総額20兆ウォン(約1兆7500億円)に迫り、時価総額9位の現代自動車のすぐ近くまで追い上げ、NCソフトはSKテレコムを抜いた。新型コロナにより株式市場主導株が変わることを示した日という評価が出ている。

KOSPI指数(韓国総合株価指数)はこの日、開場と同時に2000線を突破し、場中に2004.95まで上昇した。機関が差益売り物を放出して0.44%上がった1998.31で取引を終えた。5取引日連続で上昇している。KOSPI指数が取引中に2000線を超えたのは3月6日以来、2カ月半ぶりだ。米国がコネチカット州を最後に50州の封鎖をすべて軽減したことから、景気回復への期待が反映された。

 
「ポストコロナ時代」の主役として評価される種目が上昇を主導した。ネイバーは時価総額が37兆ウォンに迫り、カカオは場中、現代車を越えることもあった。終値基準で現代車とカカオの時価総額の差は895億ウォンに過ぎなかった。NCソフトとSKテレコムは時価総額の順位が覆った。NCソフトは5.60%上昇した79万2000ウォンで取引を終えた。ネイバーカカオNCソフトの時価総額合計は75兆ウォンに達した。

「KOSDAQの疾走」も続いた。KOSDAQ指数は1.02%上昇した716.02で取引を終えた。昨年6月27日に700線を下回った後、回復できずにいたが、20日に700線を突破した後、上昇を続けた。

メリッツ証券リサーチセンターのイ・ギョンスセンター長は「市場は景気後退への懸念よりも新型コロナをきっかけに第4次産業革命が導く技術の進歩をより期待している」とし「豊かになった流動性に基づいて、社会的パラダイムを変化させる主導業種のソフトウェア、プラットフォーム企業への投資が集中している」と分析した。

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