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韓国検察、慰安婦被害者支援団体「正義連」の事務室を家宅捜索

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.21 07:37
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不良会計処理および横領などの疑惑で論争となっている慰安婦被害者支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」事務室に検察が家宅捜索に入った。

ソウル西部地検刑事4部〔崔智錫(チェ・ジソク)部長検事〕は20日午後、麻浦区城山洞(マポグ・ソンサンドン)に位置する正義連事務室に捜査官を派遣し、会計および各種事業関連の資料を確保した。検察は具体的な容疑内容に対しては明らかできないという立場だ。

 
これに先立ち、今月11日にある市民団体が正義連の元理事長である尹美香(ユン・ミヒャン)氏(共に民主党当選人)を横領・詐欺疑惑で告発して以来、関連告発が相次いだ。19日には正義連のイ・ナヨン理事長、ハン・ギョンヒ事務局長なども業務上横領・背任、詐欺などの容疑で告発された。

尹氏と正義連をめぐる疑惑は今月7日、慰安婦被害者である李容洙(イ・ヨンス)さんの記者会見によって触発された。当時、李さんは「寄付がどこに使われているのか分からない。おばあさんに支援されなかった」としながら、水曜集会に参加しないと明らかにした。その後、正義連は10回余りにわたって説明を行ってきたが、疑惑を大きくするだけだった。

一方、前日尹氏は大邱(テグ)のホテルで李さんに会って5~10分ほど話をした。この面会に同席した李さんの側近Aさんは20日、中央日報の電話取材に対して「尹美香が訪ねてきて会ったが、おばあさんは許したわけではない」と話した。Aさんは尹氏が「申し訳ない」と言ってひざまずくと、抱擁しながらも「李さんは『他のことは法ですべて審判すること』と語り、近い将来、記者会見を開くのでその時に来るよう話すにとどまった」と説明した。

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    韓国検察、慰安婦被害者支援団体「正義連」の事務室を家宅捜索

    2020.05.21 07:37
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    11日午前、ソウル麻浦区の人権財団サラムで正義連が旧日本軍慰安婦被害者寄付金に関する問題について記者会見している。 チャン・ジンヨン記者
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