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韓国、WHOの執行理事国に…米中葛藤の中で果たす役割大きく

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.20 06:44
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韓国が世界保健機関(WHO)の執行理事国に確定した。

WHOの最高意思決定機関である世界保健総会(WHA)は19日午後(現地時間)、オンラインで第73回会議を開き、韓国、英国、ロシア、インドなど10カ国を2020~2023年の執行理事国に選出した。金剛立(キム・ガンリプ)保健福祉部次官はWHO執行理事に指名された。

 
WHOの執行理事国は合計34カ国で、このうち10カ国が今年任期が満了し、この日後任国家を確定した。韓国の執行理事国進出は1949年WHO加入以降、7回目だ。

執行理事国はWHOの予算および決算、主な事業戦略および運営案を収集・検討する過程で積極的に参加することができる。

新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の世界的な拡散状況で、国際社会防疫成功模範事例に選ばれたK防疫が世界へ広がる機会になるものとみられる。文在寅(ムン・ジェイン)大統領も今月10日、就任3周年演説で「すでにわれわれは防疫で世界を先導する国になった」と「K防疫」の世界標準化を強調したことがある。

だが、米中が新型コロナ事態に関連し、WHOをめぐって神経戦を繰り広げており、韓国の執行理事国実行が容易でない場合もあるという展望も出ている。貿易戦争に続いて新型コロナ関連のWHO協力をめぐり、韓国が米中両側から圧力を受ける状況に直面しかねないためだ。

執行理事に指名されたキム次官は、今月22日にテレビ会議で行われる第147回WHO執行理事会に韓国を代表して出席する予定だ。

キム次官は「新型コロナが招いた危機を克服するための我が国の経験を国際社会と積極的に共有し、ポストコロナ時代に防疫・保健分野の国際的リーダーシップを確保するために先頭に立ちたい」と話した。

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    2020.05.20 06:44
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    金剛立(キム・ガンリプ)保健福祉部次官
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