慰安婦支援団体の正義連、国家補助金3億8500万ウォン受け取りながらも会計帳簿には「0」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.15 08:18
不正会計問題が提起された韓国の慰安婦支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(以下、正義連)が2017年から支給されていた国家補助金を会計帳簿に記載していなかったことが確認された。国家補助金は納税者が収めた税金であるため、政府の指針上厳格な会計処理が求められている。しかし、正義連は補助金を支給されても収益内訳を「0ウォン」、あるいは支給額よりも少ない金額を記録していた。
◆政府が支給した金額と会計帳簿上の金額が一致しない