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数回訪朝のロッドマンさん「マイケル・ジョーダンが断って私が行った」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.14 13:13
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北朝鮮を数回訪問して世界メディアの耳目を集めた米プロバスケット(NBA)元スター選手のデニス・ロッドマンさんが、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と交わした対話の一部を回顧形式で明らかにした。金委員長はもともとマイケル・ジョーダンさんを北朝鮮に招請しようとしたが、これが実現しなかったため自分が行くことになったという説明もした。

13日(現地時間)のニューヨークポストによると、ロッドマンさんは先週、元プロボクシング選手のマイク・タイソンさんが司会進行をするポッドキャスト番組「HotBoxin」に出演した。ポッドキャスト録音現場ではロッドマンさんの北朝鮮訪問のエピソードも話題になった。

 
ロッドマンさんは北朝鮮訪問当時、金正恩委員長を見ても誰か分からなかったという。ロッドマンさんは「あの人を見て誰かと尋ねたところ『リーダー』と聞いた」とし「何のリーダーかと尋ねると『わが国のリーダー』という返答を聞いた」と伝えた。そして「私は金正恩が誰なのかも知らなかった」と語った。

ロッドマンさんは「金委員長が私に『わが国はどうか(You like my country?)』と尋ねた」と話した。これに対しロッドマンさんは「クールだ、よい」(Yes cool,It’s ok)で答えたという。その後、金委員長が「私はバスケットが好きだ」で話したので、ロッドマンさんも「自分もそうだ」で相づちを打ったと振り返った。

ロッドマンさんは金委員長が誰かも知らず北朝鮮を訪問することになった理由についても明らかにした。ロッドマンさんは「金委員長は『私たちはマイケル・ジョーダンに来てほしいと言ったが、彼は来ないと言った。それであなた(ロッドマンさん)に要請した』と話した」と説明した。金委員長がNBAの「伝説」マイケル・ジョーダンさんに訪朝を要請していたということだ。

ロッドマンさんは金委員長と一緒に夕食をしたことも語った。ウオッカを飲み、カラオケを楽しみ、女性バンドが出てきて演奏をしたという内容だ。ロッドマンさんは酒の席に魅力的な女性(Hotties)もいたと、当時の状況を描写した。

また「ホットな女性バンドが出てきて、1978年のテレビショー『ダラス』のテーマ曲を演奏した」と説明した。ロッドマンさんがパール・ジャムやヴァン・ヘイレン、ローリングストーンズなどの曲を勧めると、次の訪朝では自分が要請した曲が演奏されたとも伝えた。

ロッドマンさんは2013年2月、北朝鮮を公開的に訪問し、世界メディアの注目を浴びた。同年9月にまた訪問するなど数回にわたり訪朝し、金委員長との関係を誇示した。

ロッドマンさんは2018年にも米メディアTMZのインタビューで、ジョーダンさんの代わりに招請されたという金委員長との対話内容を紹介していた。

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