元KARAのパク・ギュリ、「マスクを付けていた」→「20秒間付けなった」立場の変化が俎上に
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2020.05.12 08:35
新型肺炎感染者が確認された梨泰院(イテウォン)クラブを訪問した事実が知らされて謝罪したグループKARA出身の女優パク・ギュリがマスクの着用に関して立場を変えて俎上に上がっている。
パク・ギュリは11日、梨泰院クラブ出入り事実を認めて「マスクをずっと付けていた」と明らかにしたが、ネットユーザーの指摘を受け「入場時から20秒程度以外にはずっと付けていた」と立場を変えた。
すでに新型肺炎感染者が確認された当時からパク・ギュリの梨泰院クラブ目撃談が浮上した。結局、パク・ギュリはSNSを通じて「すべての理由を問わず、社会的距離の確保期間に皆が守るべき規範を守らなかった点、深く反省しお詫びを申し上げたい。マスクは入場から退場までずっと付けていたし、感染者の記事が報じられた翌日検査を受けて陰性と判定された後、現在自宅隔離中にある」と謝罪した。エージェントもこのような立場を出した。