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韓国統一部長官「北へのコロナ関連支援、制裁が障害にならず」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.07 15:17
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韓国の金錬鉄(キム・ヨンチョル)統一部長官が7日の記者懇談会で、国際社会の対北朝鮮制裁のため医療機器など一部の主要品目の支援が難しいという指摘に対し、「コロナ事態のため、保健医療分野の支援では国際社会や米国で制裁が障害になってはいけないという共感が形成されている」と述べた。

金長官は、世界保健機関(WHO)や国際赤十字社が遺伝子増幅検査(PCR)診断装備支援のために制裁の免除を申請した当時、24時間以内に免除が決定した、と説明した。また、北朝鮮との合弁会社設立および共同研究を通じて生薬研究を推進する考えも明らかにした。

 
新型コロナのため南北連絡事務所が閉鎖されるなど南北協力が中断した状況に関し、金長官は「北だけでなく全世界が防疫から経済にどう転換するかを悩んでいる」とし「北にも悩みがあると考え、実際、防疫から経済に転換する時点に南北協力も実現するとみる」と話した。

一方、金長官は統一部が推進中の板門店(パンムンジョム)見学の再開は早ければ6月から可能だと予想した。金長官は6日にも板門店と撤去された坡州(パジュ)監視哨所(GP)を訪問し、板門店見学の再開に向けて現場点検をしている。

金長官は「国連軍司令部とも情報を交換し、自由の家の中央階段にエスカレーターを設置するなど高齢の訪問客のための補完工事も完了した」とし「少数の人員が参加する試験的な事業として6月から見学の再開が可能でないだろうかと思う」と述べた。

最近の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の「健康不安説」などに関する対北朝鮮情報力については、「情報力には技術力と分析力があるが、映像や写真など技術力を基本にこれを解釈する分析力が非常に重要だ」とし「前後の脈絡の中から情報をどう分類して評価し、総合するかが重要だ」と自信を表した。

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