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米国家情報長官指名者「制裁・北核の一部交換を望む」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.07 09:39
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ドナルド・トランプ米国大統領の弾劾聴聞会で「護衛武士」として活躍してきた国家情報長官(DNI)指名者のジョン・ラトクリフ氏が5日(現地時間)、「北朝鮮に対する制裁緩和と核兵器の一部を交換したい」と述べた。マイク・ポンペオ国務長官が「完全な核放棄の説得」を強調したのとは隔たりがある。

ラトクリフ氏はこの日、上院承認公聴会で北朝鮮の核開発と核拡散を反転させるのに進展を成し遂げたかに対して「北朝鮮はこれまでと同様に危険だと考える」としつつも「私は今起きている外交的交渉を理解して評価する」と答えた。また「制裁緩和を見返りにして彼らの核兵器は一定の譲歩があるように願う」と話した。

 
彼は北朝鮮が米国と核合意を試みながらミサイル試験は継続することをどのように解釈するかとの書面質問に「北朝鮮は軍事攻撃から政権を保護して国際社会で地位を固めるために核兵器が欠かせないと考えていると信じている」として「北朝鮮は制裁緩和と異なる政治的・安保的利益のために一部の核・ミサイルを喜んで交換する可能性もある」ともした。

米国は2019年2月ベトナム・ハノイでの第2回米朝首脳会談で寧辺(ヨンビョン)核施設と2016~2017年採択された国連安全保障理事会の対北朝鮮経済制裁5件を交換しようという北朝鮮の提案を断った。当時、米国は経済制裁のほとんどを緩和するためには寧辺以外に秘密ウランの核プログラムも廃棄することを求めたと伝えられた。第2回米朝首脳会談以降、スティーブン・ビーガン対北朝鮮特別代表が段階的な解決法を推進する意向を数回にわたってにじませたことはあるが、ジョン・ボルトン前国家安保補佐官など強硬派の反発で公式提案として具体化することができなかった。結局、昨年10月スウェーデン・ストックホルムでの実務交渉決裂以降、交渉は中断されている。

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