韓国ドラマ『ザ・キング』監督、「理由を問わず日本軍艦類似性論争に謝罪」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2020.05.06 13:37
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韓国ドラマ『ザ・キング:永遠の君主』に登場した該当の軍艦。
韓国ドラマ『ザ・キング:永遠の君主』のペク・サンフン監督が、軍艦「李舜臣(イ・スンシン)」の日章旗論争について立場を明らかにした。
ペク監督は6日、SBS(ソウル放送)の金土ドラマ『ザ・キング:永遠の君主』(以下、『ザ・キング』)ホームページの公示事項に「今月2日に放送された第6話に登場した仮想の大韓帝国と日本の海上戦闘場面のうち、3DとCG作業を経た日本軍艦で、現存する韓国の軍艦と類似性が見つかったと多くの批判が寄せられた。理由如何を問わず、このような論争を呼んだことに対して演出者として心から謝罪の言葉を伝える」と話した。