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「韓国の婿」ホーガン州知事「連邦政府が韓国の検査キットを横取りするのではないかと思い軍投入」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.04 07:55
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ラリー・ホーガン米国メリーランド州知事は3日(現地時間)、韓国から直接空輸した新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の運搬・保管に州防衛軍などを投じたのは連邦政府が検査キットを横取りする可能性があるという懸念のためだと明らかにした。

ホーガン知事はこの日、CNN放送とのインタビューで「州防衛軍と州警察を動員して秘密の場所に韓国製検査キットを保管しているというが、そのような必要があるか」という質問に「問題になったのは韓国から検査キットを持ってくる時だった」とした。

 
また、「複数の州知事に政府が貨物を横取りするという話があり、とても気を付けた」とし「われわれはそのようなことが起こらないように確実にしたかったし、韓国航空機が通常着陸するダラス空港の代わりにボルチモア・ワシントン空港を利用するように指定した」と説明した。

大韓航空航空機は普通バージニア州のダラス・フォートワース空港に着陸するのに連邦政府が割り込む状況を防いで万が一の場合に備えるために到着地をメリーランド州のボルチモア・ワシントン空港に変えた後、州防衛軍と州警察を配置したということだ。

ホーガン州知事は「今は連邦政府と協力している」とし「もう心配事ではないが、率直に韓国製検査キットを空輸する当時には問題になった」と繰り返し明らかにした。

メリーランド州は韓国と3週間以上の協議の末に先月50万回の検査が可能な新型肺炎の検査キットを韓国から搬入した。当時、ホーガン州知事は韓国語で「カムサハムニダ(ありがとうございます)」と話した。彼の夫人は韓国系米国人ユミ・ホーガン氏で、検査キットの空輸過程で役割を果たしたことが分かった。このため、ホーガン州知事には「韓国の婿」というニックネームがつけられた。

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    2020.05.04 07:55
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    ラリー・ホーガン米メリーランド州知事(右)がユミ・ホーガン夫人と空港で韓国の検査キットを迎えている。[ラリー・ホーガン州知事のツイッター キャプチャー]
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