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「韓国の婿」ホーガン氏、「韓国製キットは秘密場所に保管中」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.01 15:41
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米国メリーランド州のラリー・ホーガン州知事が韓国から直接空輸した新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)診断キットが厳戒態勢が敷かれている秘密場所で保管中だと明らかにした。韓国系女性と結婚して「韓国の婿」と呼ばれているホーガン氏は、先月韓国から新型コロナ診断キット50万セットを輸入した。

ホーガン氏は30日(現地時間)、ワシントン・ポスト(WP)ライブとのインタビューで、韓国製診断キットの近況と緊迫した輸入過程を打ち明けた。ホーガン氏は韓国から空輸した診断キットについて「われわれ市民数千人を救うことができる点でわれわれにとってはまるで『フォートノックス』のようだった」と評価した。続いて「秘密場所で州防衛軍と警察が一緒に警備している」と伝えた。「フォートノックス」は米国ケンタッキーにある軍事基地で、米国連邦政府の金塊保管所がある場所だ。

 
ホーガン氏はインタビューを通じて空輸過程も明らかにした。ホーガン氏は「韓国との(診断キット)取引のために22日を昼夜なく過ごした」とし「韓国大使館の人々と連絡を取り合い、両国の科学者がこの診断キットを知るために努力した」と話した。続いてホーガン氏は「24時間を控えた最後の瞬間に、米食品医薬品局(FDA)と出入国管理所の承認を受けた」とし、緊迫した後日談を明らかにした。

ホーガン氏は「韓国からきた航空機を安全に着陸させるためにバージニア州ダレス空港ではなくメリーランド州ボルティモア・ワシントン国際空港を利用した」とし「メリーランド州防衛軍と州警察の人員が配置されて空港を警備した」と付け加えた。ホーガン氏はユミ・ホーガン夫人とともに今月18日にボルティモア・ワシントン国際空港に来て診断キットを積んだ大韓航空旅客機を迎えたことがある。

ホーガン氏は韓国から空輸された50万セットの診断キットを最大限活用しようとしているが、綿棒など検査に必要な別の道具が不足していて限界があると困難を明らかにした。

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    「韓国の婿」ホーガン氏、「韓国製キットは秘密場所に保管中」

    2020.05.01 15:41
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    メリーランド州のラリー・ホーガンン州知事(右)が妻のユミ・ホーガン夫人と空港で韓国の診断キットを迎えている。[ツイッター キャプチャー]
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