韓経:久しぶりに忙しくなった韓国LCC…GWに6160便飛ばす準備
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.28 08:02
韓国で今月30日から始まる最大6日間の「ゴールデンウィーク」を控え、格安航空会社(LCC)が防疫強化、国内線増便などで「にわか需要」に備えている。
エアプサンは国内線の搭乗ゲートにサーモカメラ計13台を設置して発熱検査をすると27日、発表した。運航前の路線にサーモカメラを設置したのは国内航空会社のうちエアプサンが初めてだ。体温が37.5度以上なら搭乗制限、座席分離などの措置を取る予定だ。同社関係者は「ゴールデンウィーク期間の旅客増加に備えて先制的な対応に出た」とし「モバイル搭乗券、無人発行機(キオスク)サービスなど空港非対面サービスも強化する」と話した。