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韓国情報当局「金正恩氏、江原道の別荘に滞在して非公開現地指導」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.22 07:49
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最近身辺異常説が出回っている北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が江原道(カンウォンド)で正常な活動をしていることが21日、確認された。

韓国政府当局者はこの日、「金委員長が最近、江原道某所にある特閣(別荘)に滞在しながら周辺地域を非公開で現地指導するなど正常な活動をしていると承知している」と明らかにした。この当局者はまた。「金委員長は今月14日、江原道元山(ウォンサン)近隣の文川(ムンチョン)地区で、北朝鮮軍が行った短距離巡航ミサイル発射現場を訪れたとみている」と付け加えた。

 
これに先立ち米国CNNは20日(現地時間)、米政府官僚の言葉引用し、最近心血管手術を受けたとされている金委員長が「術後、重篤な状況という情報を入手して身辺を追跡・観察している」と報じた。

だが、韓国政府の立場は違った。青瓦台(チョンワデ、大統領府)の姜ミン碩(カン・ミンソク)報道官はこの日、CNNの報道直後にSMSメッセージを通じて「現在のところ北の内部に特異動向は識別されていない」として「金委員長の健康不安説に関して確認できる内容はない」と明らかにした。

その後も論争が続くと、青瓦台高位級関係者も「金委員長は現在、側近と地方に滞在しているものと把握している」とし「健康不安説を裏付けるほどの特異動向は把握されていない」と具体的に説明した。この関係者は「金委員長は正常に活動しているとみられる」と付け加えた。

国会情報委員長である共に民主党の金敏基(キム・ミンギ)議員は「金委員長は健康上で特異な兆候はないものと思われると判断する」とし「これは国家情報院の口頭および対面報告を受けて情報委員長として判断を下したもの」と説明した。

金委員長の現在の所在地に関連して、情報当局は執権以降、金委員長が第2の故郷だとみなしている江原道元山地域の特閣を頻繁に訪れている点から推測し、金委員長が元山に滞在して現地指導をしているものと判断している。青瓦台高位級関係者も金委員長が妙香山(ミョヒャンサン)一帯に滞在しているという一部の報道に関連し、「妙香山地域ではない」と確認した。

情報当局はまた、今月15日の金日成(キム・イルソン)主席生誕日(太陽節)における党・政・軍高位の参拝当時、金与正(キム・ヨジョン)労働党第1副部長や趙甬元(チョ・ヨンウォン)組織指導部副部長などの姿が見られなかった点も、金委員長が地方で正常な活動をしているという根拠としてみている。情報当局のある消息筋は「金与正第1副部長と趙甬元副部長は金委員長が現地指導をするときには欠かさず影のように随行する人物」としながら「地方で金委員長を補佐するため15日(金委員長と共に)錦繻山(クムスサン)太陽宮殿参拝から外れたものと判断している」と話した。

金委員長身辺異常説は15日の金日成主席生誕日である太陽節に遺体が安置されている錦繻山太陽宮殿を参拝しなかったことで本格的に浮上した。金委員長は2011年執権以降、一度も太陽節参拝を欠かしたことがなかったためだ。

このような状況で20日、北朝鮮専門インターネットメディア「デイリーNK」は内部消息筋を引用、「金委員長が平安北道(ピョンアンブクド)妙香山の香山(ヒャンサン)診療所で心血管手術を受けて、その後近くの別荘に滞在しながら治療を受けている」と報じ、さらにCNNはこの日「金委員長は、術後、重篤な状況という情報を入手して追跡中」と伝えるに至った。

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