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スーパーでせき、唾液の飛沫は陳列台2つを超えた…3メートルまで広がる=英メディア

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.12 12:47
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BBC、ザ・サン、デイリーメールなど英国メディアは9日、「唾液の飛沫」に関するコンピュータシミュレーションの結果を紹介し、社会的距離を取ることとマスクの効果に注目した。英国は一歩遅れてマスク着用の重要性を強調する一部の欧米諸国と違い、依然として医療陣などにだけマスク着用を推奨している。

スーパーでだれかがせきをしたと仮定しよう。この人の唾液の飛沫はどこまで飛んで行くだろうか。フィンランドのアールト大学がコンピュータシミュレーションを行った結果、唾液の飛沫はスーパーの通路2カ所にまで広がった。最大3メートルまで飛び、空気中に6分もとどまっていた。だれかがせきをしてその場を離れた後も唾液の飛沫は依然として残っている可能性があるということだ。

 
アールト大学のビル・ブオリネン教授はBBCとのインタビューで、「新型コロナウイルスに感染した人がせきをしてその場を離れた後もコロナウイルスを運ぶ小さなエアロゾル粒子が残っており近くにいる別の人の呼吸器に入る恐れがある」と説明した。

唾液の飛沫はせきをすると約3000個、くしゃみをすれば約4万個が周辺に噴き出されるという。米国立保健院(NIH)の研究陣が最近明らかにしたところによると、話す時もやはり微細な唾液の飛沫数千個が空気中に広がる。実験の結果「お元気で(Stay healthy)」という短い話をしても0.017秒間に唾液の飛沫が360個もあふれたという。

唾液の飛沫は普通2メートル前後まで飛んで行く。だが最近米マサチューセッツ工科大学の研究陣は小さな唾液の飛沫は8メートルまで飛んで行くという研究結果を出した。

ブオリネン教授は「室内空間にはできるだけ短くとどまり、可能ならば行かない方が良い」と助言した。

英紙ザ・サンはこうした実験結果を伝えながら英国は多くの国がマスク着用の重要性を強調しているのと対照的な歩みを見せていると指摘した。

それなら、室外ではどうだろうか。走る時はだれかの横に立つより後に立って走る方が感染リスクが高いというシミュレーション結果が出た。

英紙デイリーメールによると、ある実験機関は2人が並んで走る場合と前後で走る場合を仮定して実験を進めた。その結果、前を走る人の唾液の飛沫は後方に2メートル以上広がって後の人に届いた。空気に乗って唾液の飛沫がすぐ後に走る人に伝わるというのがこの機関の説明だ。

これに伴い、このシミュレーションを進めた専門家らはジョギングする時には横で走ったり、後で走らなければならない場合には対角線状に走るかあるいは十分に離れて走るよう助言する。また、社会的距離を置くのに2メートルでは十分でないかもしれないと付け加えた。

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