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風俗店接触118人調査、ソウルのキャバクラ・クラブに営業中止命令

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.09 07:56
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女性従業員2人が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の確診判定を受けたソウル江南(カンナム)の風俗店の接触者118人を対象にソウル市が全数調査を始めた。この中で感染者と同じ空間にいたお客さんは5人ということが分かった。また、ソウル市は風俗店での追加感染を防ぐために市内風俗店422カ所に対して「集合禁止行政命令」を下した。

朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長は8日午前、ブリーフィングで「確診が確認された風俗店従事者の接触者は職員とお客さんなど計118人」としながら「彼ら全員に自宅隔離を取り全数検査を実施中で、今まで検査した18人は全部陰性だった」と明らかにした。

 
今月2日確診判定を受けたAさん(36・女)が大型風俗店で働いた事実が初めて知らされ、防疫当局は大きく緊張した。Aさんは症状発現一日前まで店で働いた。疫学調査結果、先月29日から症状が現れたAさんは27日午後8時から28日午前4時14分まで働いた。初めて江南区庁が明らかにした移動経路にはこの内容が含まれていなかった。

ソウル市関係者は「Aさんが27・28日店で働き同じ空間にいたた人は17人でこの中でお客さんが5人」と話した。ただし、Aさんが彼らと同時に同じ空間にいたわけではない。市によると、5人を除いた残りの人は職員など店の関係者だ。当時風俗店側は保健所の防疫対策の中の一つで出入り者リストを作成したが、Aさんの勤務時間の間店を訪れたお客さんのうち50人程度が名前と連絡先を記載したという。店はこのリストを防疫当局に公開した。ソウル市は「部屋が完全に分離されており、Aさんと同じ空間にいた5人を除いた他のお客さんは感染者と移動経路がかぶらない」と説明した。

防疫当局はAさんが二次感染したと推定している。新型肺炎症状が現れる前である26日、Aさんは感染者であるグループSUPERNOVAのメンバー、ユナク(38)に会った。先月24日、日本から帰国したユナクは27日から症状が現れ、31日瑞草区(ソチョグ)保健所で検査後確診判定を受けた。これについてユナク側は「風俗店を訪問したのでなく、知人としてAさんにしばらく会った」と明らかにした。

AさんのルームメイトであるBさん(32・女)も5日、初めて症状が現れて検査したところ、陽性判定を受けた。防疫当局はAさんを通じて移ったのだと推定している。BさんもAさんと同じ店で働いているが、防疫当局は該当店が2日から休業に入ってBさんによる感染の可能性は小さいとみている。

この店の入口には7日、記者が訪れた当時「社会的距離の確保運動に参加するために臨時休業する」という案内文が貼られていた。店は地下2階建てで660平方メートル(約200坪)以上だと知らされた。店はレジデンスホテルの地下にあるが、入口は別々にある。江南区は、「ホテルは調査範囲に含まなかった」として「接触者の調査について警察に協調を求める計画も現在としてはない」と話した。

一方、ソウル市はこの日、キャバクラ・クラブ・コーラテックなど422店に対して「集合禁止行政命令」を下した。朴元淳市長は「政府が設定した『社会的距離の確保』期間である4月19日まで営業できない」と説明した。朴市長が宗教施設でない大衆利用施設に対する営業を禁止したのは今回が初めてだ。このような強力な措置を下した理由について朴市長は「2146風俗店に対する現場点検を着実に行い、一部には休業を勧告した」として「ただし、422店が営業中で業界の性格上密接接触が行われるしかないということを把握し、集合禁止命令という厳重な措置を下した」と説明した。

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    2020.04.09 07:56
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    従業員が2日、新型肺炎の確診判定を受けたソウル江南区駅三洞(ヨクサムドン)の風俗店入口。現在、休業中で階段の下に熱画像カメラ測定中というお知らせが貼られている。ピョン・グァンヒョン記者
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