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豪首相も文大統領にSOS…「コロナ戦争、韓国の助け必要」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.08 06:55
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韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は7日、オーストラリアのスコット・モリソン首相との電話会談で、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)への対応協力と年内の「ビデオ首脳会談」開催などについて話し合った。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)によると、モリソン首相はこの日の会談で、文大統領に「韓国が新型コロナ事態において、強力なリーダーシップで非常に成功的な対応をしていると承知している」とし「オーストラリアも韓国モデルについて行こうと努力中」と述べた。

 
あわせてモリソン首相は「新型コロナと戦うためには、韓国の助けが必要だ」としながら韓国製新型コロナ診断キットと医療装備の輸入に対して支援を要請した。

これについて文大統領は「外交チャネルを通じて要請事項を具体的に教えてくれれば、状態が許す限り支援できるように積極的に検討したい」と答えた。

あわせて「両国防疫当局と専門家が経験を共有する意向があるなら、これについても積極的に協力する」と強調した。

文大統領は外国人の入国と出国が禁止されている同地から帰国を望む海外同胞に対し、オーストラリアが臨時航空便の運

航に協力を示したことに対して謝意を表した。

モリソン首相は「新型コロナに伴う挑戦の一つが、各国に散った自国民を無事に帰還させること」としながら「今後もオーストラリア内の韓国人が無事に帰国するように喜んで助けたい」と話した。

文大統領はまた、先月の主要20カ国・地域(G20)ビデオ首脳会議で、企業家など必須人材の移動を許可する必要があるということで共感があったという点を言及し、両国間の必須交流が持続するよう願うと明らかにした。

モリソン首相はこれに共感すると同時に、年内の韓豪間ビデオ首脳会談の開催を提案した。モリソン首脳は「両国ビデオ首脳会談では、新型コロナ危機をどのように克服するか、脆弱国家とどのように協力するか、両国間の貿易関係をどのように安定的に発展させるか等を協議したい」と明らかにした。

文大統領も「両国間のビデオ首脳会談開催も良い」としながら、外交チャネルを通じて具体的に協議していくことを提案した。

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    2020.04.08 06:55
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    韓国の文在寅大統領が7日午後、青瓦台与民館(執務室)で オーストラリアのスコット・モリソン首相と電話会談をしている。[写真 青瓦台]
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