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仁川空港1日の利用客初めて5000人下回る…2段階非常運営秒読み

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.07 19:45
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◇6日の仁川空港旅客数4681人…過去最低

新型コロナウイルスの余波で仁川(インチョン)国際空港の1日の旅客数が初めて5000人を割り込んだ。空港機能を縮小する1段階非常運営中の仁川国際空港公社は2段階非常運営体制稼動を苦慮している。

 
7日の仁川国際空港公社によると、1~6日の仁川空港の1日平均旅客数は6869人となった。特に6日の旅客数は4681人で2001年の開港以来初めて5000人を下回った。これを受け仁川国際空港公社は6日に非常経営対策会議を開き、非常運営体制を点検するなど深い悩みに陥った。1日の旅客数が7000人以下に落ちれば2段階、3000人以下ならば3段階非常運営計画を適用するためだ。

6日の仁川空港の旅客数は同日の金浦(キンポ)空港の旅客数2万4134人の5分の1水準だ。金浦空港の場合、新型コロナウイルスの影響で国際線の航空便運航には影響が出ているが、国内線を中心に1日平均2万4000人の旅客数を維持している。

仁川空港公社はこの日の非常経営会議で、航空会社と商業施設など関連業界の影響緩和に向けた追加支援策もまとめた。航空会社の駐機料を3カ月間100%免除し、着陸料は2カ月間20%減免することにした。免税店、飲食店、交通事業者など空港内の商業施設と機内食やホテルなどの事業者のうち中小企業や小商工人の場合には賃貸料をこれまでの25%から50%に減免幅を拡大し、中堅企業・大企業も賃貸料減免対象に新たに含めて20%減免する計画だ。賃貸料は最大6カ月間減免される。

また、地上支援業務会社の場合、駐機場使用料減免幅を既存の3カ月間20%から3カ月間100%免除に拡大し、給油施設賃貸料も6カ月間20%規模で減免することにした。仁川空港公社の使用料減免規模がこれまでの254億ウォンから1810億ウォン規模に拡大することになる。

◇仁川空港公社、1段階非常運営に続き2段階カードに手をかける

仁川空港公社は1日の旅客数1万2000人以下の状況が1週間続いた先月26日に空港機能を縮小する1段階非常運営を稼動した。非常運営計画により平常時第1ターミナルで6カ所運営された出入国ゲートを2カ所に縮小して運営してきた。また、駐機場も通常の107カ所から半分以下の40カ所に減らすなど空港施設運営も縮小した。また、航空機がない時間帯に空港内商業施設の運営時間も短縮した。

◇2段階→部分運営、3段階→機能最小化

2段階非常運営に入れば一部滑走路が閉鎖され、主に格安航空会社(LCC)が利用する搭乗棟の運営も中断される。3段階まで進めば空港内の多くの商業施設運営が中断され、駐機場や手荷物処理など最小限のサービスでだけで空港が運営される。

仁川国際空港公社の具本煥(ク・ボンファン)社長は「2段階非常運営突入は仁川空港の旅客推移、空港機能縮小にともなう旅客への波及効果、海外空港の事例などを総合的に分析した後、国土交通部など関係機関との緊密な協議を基に慎重に決めるだろう」とした。

一方、海外の空港も利用客が急減し運営を縮小している。▽パリのシャルル・ドゴール空港は第3ターミナルの運営を中断し、▽シンガポールのチャンギ空港は第2ターミナルの運営を中断▽ロンドンのヒースロー空港第3・第4ターミナルの運営中断▽アブダビ空港は第2ターミナルの運営を中断した。

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