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故ク・ハラさんの兄、控訴審で「チェ氏の厳罰を要求」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.06 15:45
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歌手だった故ク・ハラさんの兄がクさんの元恋人チェ・ジョンボム氏(29)の控訴審の公判期日が決まると、チェ氏に対する厳罰を求めた。

ク・ハラさんの兄ク・ホインさんは「控訴審の期日に関連して立場を尋ねる方々がいるので、被害者の家族を代表して申し上げる」とし「2審で適切な処罰が下されることを強く望む」と6日、本人のソーシャルネットワークサービス(SNS)で明らかにした。

 
◆加害者の態度に怒り…控訴審に「厳罰要請」

ク・ホインさんはチェ氏が1審で執行猶予を受けた点を強く批判した。クさんは「チェ氏は執行猶予で釈放された後、美容室を開いてオープンパーティーをするなど、反省とは180度異なる姿を見せている」とし「言葉では言い表せない憤りを感じる」とコメントした。

これに先立ちチェ氏は脅迫、強要、財物損壊、性暴力犯罪の処罰等に関する特例法(カメラなど利用撮影)などの容疑で起訴され、昨年8月に1審で懲役1年6月、執行猶予3年を言い渡された。

1審は暴行と脅迫および傷害などの容疑は有罪と認めた。ただ、カメラなど利用撮影罪は無罪と判断した。裁判所は、チェ氏が撮った写真は性的欲望または羞恥心を誘発する可能性がある写真であり、被害者から明示的な同意を受けていなかったが、被害者の意思に反して撮影したと断定するのは難しい、と判決した。

クさんは「暴行と脅迫で被害者が深刻な精神的苦痛を受けたと認めながらも、執行猶予判決でチェ氏が社会に出られるようにしたのは到底理解できない」と主張した。また「ハラに極端な選択をさせた張本人の加害者チェ氏に対して強力な処罰をもう一度求める」と明らかにした。チェ氏の控訴審はソウル中央地裁刑事控訴1-1部が担当する。最初の期日は5月21日に決まった。

クさんはデート暴力問題について控訴審でも強調していく考えだ。クさんは「デート暴力によって苦痛を受けた多くの方のための制度の改善が必ず実現することを期待する」とコメントした。クさんの法律代理人ノ・ジョンオン弁護士(法務法人エス)は中央日報との電話で「デート暴力被害者のための立法請願を苦心している」と述べた。加害者に対する厳罰を求めるだけでなく、デート暴力被害を受けた女性に実質的な支援が国家レベルで行われるよう方法を講じるという趣旨だ。

◆実母の相続問題がかかる「ク・ハラ法」は国会へ

一方、これに先立ちク・ホインさんが実母相続財産分割訴訟をしながら出した国会国民同意請願は10万人以上の同意を受け、国会所管常任委員会の法制司法委員会で審査されることになった。この立法請願は民法改正を要求する請願で、相続失格条件に「直系尊属または直系卑属に対する保護や扶養義務を顕著に怠った者」を追加することを主な内容とする。また、遺産を相続をする際、共同相続人間の扶養寄与度を比較して実質的な寄与分が反映されるようにする内容も盛り込まれた。

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    2020.04.06 15:45
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    ソウル江南(カンナム)聖母病院葬儀場のク・ハラさんの遺影。[写真 共同取材団]
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