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中国武漢の「新型コロナ」応急病院 5月初め閉院へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.06 15:11
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中国が新型コロナウイルス感染症患者のために急造した湖北省武漢の応急専門病院1カ所が来月初め閉鎖する予定だ。

6日の新京報や鳳凰網など中国メディアによると、32病棟・1600病床の武漢雷神山病院では5日、13人の患者が追加で退院した。これを受け、この病院の現在の入院患者数は47人となった。

 
雷神山病院の王行環院長は「残りの患者47人のうち半分以上が重症患者」とし「ほとんどが合併症の危険のため直ちに退院するのは不可能だが、来月初めまでに患者が退院できるよう努力する」と述べた。

雷神山病院は中国武漢で新型コロナ感染者が急増した1月25日に工事が始まり、10日余りで完工した。2月8日に最初の患者が入院し、これまで約2000人の患者が治療を受けた。

その後、感染者が減少すると、雷神山病院は先月25日から次々と病棟を空けて、32病棟のうち2病棟だけを運営している。中国各地から支援に来た医療スタッフも各地域に戻っている。

雷神山病院と共に建設した1000病床規模の火神山病院も患者数が減った。1日までに計3059人が入院し、うち2766人が退院した。このほか武漢内の臨時病院16カ所は先月10日までにすべて閉鎖した。

中国当局の発表によると、武漢では新型コロナ感染者が5万人ほど発生し、約2500人が死亡した。中国は新型コロナ拡大が落ちついたと判断し、今月8日に2カ月以上続いた武漢封鎖措置を解除して市民の移動を認めるなど、日常生活を取り戻す予定だ。

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